初秋のフラワーアレンジ２０２２ ～１００均造花の秋花クレセントリース～

　日中はいつまでも暑く、「秋」とは言いがたい感じですね(^^;　先月は久々にフラワーアレンジしました。１００均造花のダリアとコスモスを中心に三日月形リースを目指しました。さて、どうなったでしょう？　
　いつものように、材料と作り方を紹介します。
　（★これより下の画像をクリックすると、大きな画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m）

 

初秋のフラワーアレンジ　～１００均造花の秋花クレセントリース～

 

【資材】 リース台（ひげつる製　直径25㎝）※園芸店で450円で購入 ワイヤーで吊り手をつけました。

 

クレセントリースに仕立てるつもりで、「ココナッツファイバー」(セリア製)を三日月形になるようにワイヤーでくくりつけました。

 

【花材】新規購入分： 「クラシカルダリアスプレー」（褐色・くすみピンク・斑入りピンク）各１本 「コスモス(シック)」（チョコレート色・ヌーディーピンク・斑入りホワイト）各１本 「コスモスピック(シック)」（ピンク・ホワイト）各１本 「ユーカリ」　　以上ダイソー製 「シャイニーパンプキン　ワイヤー５P」(セリア製)　※トップ画像参照 　残り物： 「パンパススプレー」(200円商品)　※トップ画像参照

 

「ドライパンパス」（ピンク・グレー）各１本(セリア製) 計1,650円

 

【作り方】 １．ダリアとコスモスの葉をグルーガンで貼りつける。 花を入れた後に足す分を残しておく。

 

例によって途中の画像はありませんが... ２．茎を少しつけて、花を切り分ける。物によっては、ワイヤリング＆テーピングする。 ※茎をつけるのは、アレンジを立体的にするのと、花の方向を変えやすくするのが目的。 ３．大きい花から順に貼りつける。 ダリア→コスモス→コスモスピック→ユーカリ→パンプキン→ドライパンパス→パンパス ４．とっておいたダリアとコスモスの葉を隙間に足してできあがり！

 

縁がほんのりピンク色のコスモス、可愛いですよね(^^) ダリアのグラデーションぶりもなかなかです。

 

撮るツールと場所とで、雰囲気が変わりますね。 できあがりサイズは直径約30㎝になりました。 ダリアの葉がほとんど隠れてしまいました。シックなグリーンをもう少し見せたかった(^^; それに、もう少し両端を細くするつもりだったのにな(^^ゞ

 

残りで、陶製のスクエアの額縁仕立ての器にミニアレンジしました。

 

　 なお、１００均造花のダリアを使ったリースをこちらの過去記事で、１００均造花のシックコスモスを使ったスワッグをこちらの過去記事で紹介しています。よろしければ併せてご参照ください。

 

　こちらはおまけ...

　夏の終わりに見つけた１００均花材と手持ちのビンやシールを使い、ホワイト系ワイルドフラワー風のアレンジを作りました。こちらのインスタのアレンジが素敵だったので参考にしました。

　手許にあったSUNTORYのウィスキー？のビンに、セリアの「ラッピングシール タイル」(ブルー系)を両面に貼りました。
　見本作品が花留めに何を使っているのかわからなかったので、私は「カラーサンド ホワイト」(230g)１袋・「カラーストーン ホワイト」(230g)１袋（両方ともセリア製）を入れました。ちょっと量が足りなかったけど、無視(^^;
　保存するとき、花材を引き出してコルク蓋を戻せば、サンドとストーンを入れたままにできるので、このビンを使いました。

　花材は...
「ホワイトパンパスグラスブーケ」(ダイソー 300円商品)・「クシュリア シードスプレー」・「クシュリア ジュニパースプレー」・「ラフィネールカラー アゼリアミックス」・「フェザースティック」・「リード ディフューザースティック」(ラタン ４本入り)（以上セリア製）各１本。残り物の「パンパススプレー」(ダイソー製)を少し使いました。
　最後に、ダイソーのサテンリボンをビンの口に結びました。

　見本とはかけ離れましたが、ま、いっか...(^^ゞ

 

次回のアレンジは、ハロウィンハーフリースと家内某所のハロウィンディスプレイを紹介します。お楽しみに！