そろそろ弥生…梅、早咲きの桜と咲き進み、菜の花やミモザが開き始めると、花を求めてソワソワしてしまいます。でも、東京の緊急事態宣言が解除されるまでにはもう少し間がありそうなので、我慢しながらクラフトやフラワーアレンジなどをして過ごしています。
ここ数年、この時季になると作りたいと思っていたのがミモザのリース…生花は結構お高いし、100均のアーティフィシャルのミモザはおそまつで、使う気になれなかったのが昨年まで…。でも、100均の造花は年々種類が増え、改良もされてきているので、今年も期待を持ってダイソーを覗いてみると…「うん、これなら使えそう!」と思えるまでになっていた(期待が勝手に思い込ませたのかも?(^^;)ので、早速とりかかりました(^^)v
例によって稚拙なものですが、手順を追って紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★別画像がある場合は、画像にマウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
アーティフィシャルフラワーアレンジ ~ミモザの春リース~
【資材】 【花材】 |
8.壁に掛けてみて、全体のバランスを確認します。足りない部分を探したり、花の向きを直してみたり…。 できあがりは、直径24~5cmになりました。 |
9.手許にあった布リボンでフレンチボウ結び(リボンの表だけを見せるように結ぶ手法:こちらの動画(約6分半)やこちらの動画(約18分)をご参照ください)を作り、リース台にワイヤーで留めました。フレンチボウ結びが下手くそ(^^ゞ 細い布リボンでは作りにくいですね(実は、ただ不器用なだけ(^^;)。
|
ミモザの花とリース台の大きさのバランスを考えると、もっと大きなリース台にたっぷりのミモザを使って作った方がリアル感があったでしょうね。
ミモザ以外の花が多過ぎたかなーとか、右のミモザの葉っぱが出過ぎだなーとか、リボンのテールが長過ぎるかなーとか、画像を眺めているとあれこれ反省点があるのはいつものことですが、ま、いっか…(^^ゞ
なお、花材を揃えてしまってからですが、pyu * flowerさんのこちらの動画などを参考にして作りました。このリースは花材の種類は少ないですが、軽やかで爽やか、かつ、ミモザの躍動感が感じられますね。
それにしても、100均造花を使ったアレンジの動画の沢山あること!w(☆o◎)w センスのよいものも多く、とても参考になります(#^.^#) それらを参考にしながら、どれだけオリジナリティを出せるか…そこが問題ですね(^^ゞ
【後日追記】(2021.3.28)
今年のイースターの4月4日が近づいたので、Can★Doのイースターエッグをつけました。 |
吸水スポンジをブレッドナイフで切ればいいのか~!と動画で発見したtakuetsu@管理人でした(^^;