本日の一品は、生協レシピの「鮭と野菜のホイル焼き」のはずだったのですが...
家にある材料で作ろうとしたら、変更を余儀なくされ... . . . 本文を読む
17.
迷路から抜け出し、久々に長いトンネルを出て浴びた光が嬉しかった私は、サイモントン療法のプログラムの中で考えた“自分が喜びを感じること”に目を向け、早速実行することにした。発病当初から「どうせがん患者として辛い思いをしたのなら、その経験を活かしたい。同病者の役に立ちたい」とずっと思ってきた。経験者にしかできないことがあるはずだ。できることから始めよう、思いつくことから手をつければいいと思った。 そこで、N医科大学付属病院の待合室で繰り返し見ていた広報ビデオを思い出した。「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」への協力を呼びかけるものだ。 . . . 本文を読む
花をハガキにステンシルで描くシリーズの第3弾です。我が家に咲いた実物や写真をモチーフにして、オリジナルの型を作っています。
夏が終わったような終わらないような日々ですが、夏の花特集です。
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16.
こうして、原点に戻って自分の病気、自分の体に向き合うことができるようになった私は、それまで気づかなかったことに気づくことができたり、振り回されていた事柄について発想を転換できるようになったりした。 . . . 本文を読む
昨日娘(23歳)と息子(21歳)が、共通の友人の結婚披露パーティーに出てきました。
花嫁さんは娘の中学・高校時代の親友です。高校時代にみんなで同じ職場でバイトをしていたことがあるので、姉弟共通の仲間が何人かいるのです。 . . . 本文を読む
神奈川県南足柄市の千津島にある酔芙蓉の農道を訪れました。いつか見てみたいと思っていた花なので、長年の念願が叶いました。この時季千津島では、水田に挟まれた農道約1kmが、約700本の酔芙蓉と約100本の芙蓉で彩られます。お祭りが始まる直前を狙って出かけたので、まだ花は少なめでしたが、ご紹介します。 . . . 本文を読む
15.
私たち文明人、特に現代人は、病気になるととかく西洋医学に頼りがちだが、対症療法が基本の西洋医学には限界がある。とりわけ精神面での対応がむずかしいことを、私は実体験から思い知った。
でも、自分の中に本来備わっている「目には見えない叡智」、「自分の中に宿る医師」、つまり“自分の内なる力”を信じれば、西洋医学に全面的に頼らなくても、治せる場合や部分もある、ということだろう。考え方の転換次第で、西洋医学の限界を自らの力で補うことができるということだ。 . . . 本文を読む
食いしん坊の私、料理は決して嫌いではないのですが、家族に褒めてもらえないので自然に意欲を失った感あり...(と、人のせいにする!) 最近は息子と2人暮らしなので、その傾向はさらに助長されています。
料理番組を見るのもレシピを集めるのも大好きで、たまったレシピの量は膨大...でも、全然活かされていない日常なのです。
この淋しい現実を改善するにはどうしたらよいか...と知恵をめぐらせたところ、ここに公開することを励みに作ってみようかと思い立ちました。ついでに、好きで集まってしまった箸置きと、普段眠っている食器や小物も、一緒に紹介してまいります。 . . . 本文を読む
ボストン滞在時代に少々習って以来、キルトも趣味の一つで、ときどきキルト展にも出かけるのですが、50代を目前にしてミセス・ローガンになってきた私...最近は老眼と肩こりに屈し、チクチクしておりません。
昔の作品で恐縮ですが、少しずつご紹介します。これは、ティーコゼー・ポットマット・コースターをお揃いで作ったものです。 . . . 本文を読む
13.
ヨガのS先生に紹介された本に直感的に惹かれるものがあったので、早速ネットで調べてみた。
「サイモントン療法」とは、アメリカの腫瘍学の権威であるDr. Carl Simontonが開発した、がん患者とサポーターを精神面でサポートするための癒しのプログラムだ。心や感情が病気の原因や治癒過程に大きく影響することが確認されているにもかかわらず、精神面をサポートしたり強化したりする体系的なプログラムがないことに着目し、開発されたものだ。 . . . 本文を読む
十何年ぶりかに美容院に行きました。久々過ぎて、正確に何年ぶりだか本人にもわかりません。でも、卒業後初めての中学の同窓会を控え、久々に行ってみようと一念発起したわけです。期待半分不安半分で...。
まず驚いたのは、価格が相対的に下がっていることでした。次に驚いたのは、いろいろなサービスが提供されることでした。床屋さんのように肩をもんでくれたり、お茶やお茶菓子が出てきたり...。でも、一番驚き、呆れたことは......... . . . 本文を読む
何事も「いかに安く楽しむか」に執念を燃やして?いる私、高価な絵を掲げる代わりに、季節の移り変わりとともに&自分の気分次第で、ポストカードをとっ替えひっ替えして楽しんでおります。そんな我が家のミニギャラリー、クラスターフォトフレーム(私が勝手に命名!)を、模様替えする毎にご紹介していきます。今回は夏の間入っていた植物画です。 . . . 本文を読む