子どもの頃、梨といえば産地が近いせいか淡い黄色の『二十世紀梨』でした。
東京に出てきて母が八百屋さんで梨を買ってきてびっくり。
色は濃いし、味も全然違います。(関東では長十郎が普通の梨なのかしら。)
味の違いにショックを受け、関東の梨はあまり買ってまでは食べませんでした。
結婚した相手の両親がたまたま鳥取県出身だったので親戚から貰ったのよ、と義母が二十世紀梨をくれた時は感動しました。
やっぱり子どもの頃に慣れ親しんだ味ってうれしいものです。
義母は亡くなってしまいましたが義兄夫婦がわざわざ鳥取からお取り寄せをし、私たちにもおすそ分けをくれます。
この梨が届くといよいよ秋の始まりだなあ、と思います。
うふ、やっと私の嫌いな蒸し暑さから開放されそうです。
東京に出てきて母が八百屋さんで梨を買ってきてびっくり。
色は濃いし、味も全然違います。(関東では長十郎が普通の梨なのかしら。)
味の違いにショックを受け、関東の梨はあまり買ってまでは食べませんでした。
結婚した相手の両親がたまたま鳥取県出身だったので親戚から貰ったのよ、と義母が二十世紀梨をくれた時は感動しました。

やっぱり子どもの頃に慣れ親しんだ味ってうれしいものです。
義母は亡くなってしまいましたが義兄夫婦がわざわざ鳥取からお取り寄せをし、私たちにもおすそ分けをくれます。

この梨が届くといよいよ秋の始まりだなあ、と思います。
うふ、やっと私の嫌いな蒸し暑さから開放されそうです。
