行かなくちゃ、と思いながら なかなか行けなかったココアの予防注射にやっと行ってきました。
車が大好きなココアさん、大喜びで車に乗り込みました。
獣医さんで狂犬病の予防注射をしていただき、フィラリアのための血液検査を受けました。 そして4月で6歳になったココアのために 生活面、フードなど何か注意することがあるかどうか質問をしました。
それから 「肛門絞り」について伺ってみました。
ぴいすけさんのところのマーレちゃんのブログでマーレちゃんが「肛門絞り」をした、という記事を見て ココアってば大丈夫かな?と心配になったので・・・
獣医さんのお話では 排便の時、自分で絞っているから 大丈夫ですよ、ただ、おしりを地面にこすりつけたりしている場合は絞らないとだめだけど、と言われました。
・・・・そういえば先日、ココアさんってば「おすわり」の状態でズルズルと前に進んでいました。 その話をしたら、じゃあちょっと絞ってみましょう、と言って絞っていただきました。
その時、じゃあ絞り方を教えますからおうちでやってあげてください、と言われ肛門絞りを習ってきました。
・・・っていうことは これからは私が絞るということですか?
すべて終わり 車に乗せて自宅に帰る途中、ココアを静かにさせるために いつものようにガムをあげたのですが・・・
なんと、車が動いたはずみでガムの塊が喉につかえてしまったらしく ココアが苦しみはじめました。
運転中でどうしようもなく「頑張れ、ココア。すぐにおうちだからね、なんとかしてあげるから!」と励ましながら 大急ぎで家に戻りました。
幸い、わん、と吠えた途端にガムのつかえは直ったのですが 本当に怖い思いをしましたし、ココアにはかわいそうなことをしてしまいました。
動いている車の中でのガムは考えものです。
今日は注射をしているので お散歩も少しだけにして安静に過ごしてください、と言われていたので 静かに過ごさせました。
ココアさん、いろいろ大変な一日でしたね。
ココア『でも、明日はきっといいことが たくさんありますわん。』
そうだよね、大丈夫だよね、明日はいい日になりますように。