
今日は水曜日にしては珍しく仕事が休みでした。
いつもだったら映画のレディスデーに行くところですが・・・・。
計画停電の影響で 図書館は3月いっぱい休館になっちゃったし 本屋さんに行きたくても仕事帰りにはもうお店が閉まっているし・・・で 最近少々『活字中毒』気味でした。
体調もイマイチだし 本は読みたいし・・・というわけで 今日は久しぶりに本屋さんで買い漁った本で読書三昧

今回のヒット作はこちら・・・

結城光流さんの『少年陰陽師シリーズ』です。
主人公は13歳になったばかりの安倍清明の孫の阿倍昌浩という少年陰陽師です。
彼は安倍清明が認めた後継者で 強い力を秘めています。
・・・・とここまで書けばお分かりのように もともとティーンズ向けのライトノベルだったようですが角川文庫から発売されました。
安倍清明といえば 夢枕獏の『陰陽師』が私の父の蔵書の中にありました。
陰陽師、という職業でわくわく、安倍清明の孫という設定も興味津々でした。
ちなみに 金田一少年も、安倍昌浩も『息子』じゃなく『孫』なんですね~
どうしてでしょうねえ?
おもしろい本であっという間に一冊読んで 続きが読みたくなりネットで調べたら、こちらのシリーズ、人気があるらしく 33巻もありました。
数冊ならオトナ買いしますが さすがに33冊はねえ~

そこで、再開したばかりの図書館で貸し出し予約しました。
続きを読むのが楽しみです
