
実はココアは月曜日から今日まで入院していました。
日曜日のブログに書いたように嘔吐が止まらず、前日に食べたドッグフードがそのままの形で出てくるようになってしまいました。
相変わらず元気も機嫌も良く、食欲もしっかりあったのですが やっぱり嘔吐が心配で・・・
獣医さんから拾い食いの可能性を尋ねられたのですが 今回は拾い食いは思い当たるところがありません。
それでも朝の日の出前と夕方暗くなってからお散歩をしているのでもしかしたら私たちが気が付かない時に何かを食べちゃったってことがないわけではないのですが・・・
病院にお泊りして様子を見つつ検査を受けることになりました。
血液検査、レントゲン、超音波検査の結果、あまり心配なところは発見されませんでした。
ただ、一ヵ所少し詰まり気味なところはあったらしいのですが 完全に詰まっているわけでもなく 今日一日は全く嘔吐もなかったとのことで獣医さんから
バリウムを飲ませて腸の流れを見る検査をするか連れて帰るかは飼い主の判断、と言われました。
獣医さんとしても嘔吐が止まっているのにバリウムまで飲ませるのは・・・という迷いがあったようです。
悩んだのですが とりあえず連れて帰り、病犬食と服薬で様子をみることにしました。

フードの与え方を教えていただきました。
水でふやかし、一日に3~4回に分けて与えるそうです。
もちろん食後のお散歩は厳禁。
獣医さんのところから引き取ってくる時に病院での様子を伺いたくて受付のお姉さんに 元気はありましたか?と質問したところ くすっと笑って「はい。」とのこと。
どうやら元気過ぎるくらい元気だったようです。
なのになんで嘔吐するんだろ?と心配ですが 元気に楽しく先生やスタッフのお姉さんたちと過ごせたようで まあ・・・良かったです。
このまま嘔吐が止まってくれることを祈るのみです。