
先日映画を観に新宿に行った時 映画が終わって街を歩いていたら 懐かしい看板を発見しました。
それが『DUG』です。
DUGは私が学生時代には既に有名だったジャズ喫茶です。
私の記憶では 当時は紀伊国屋の裏あたりの地下にあったと思うのですが 数年前伊勢丹近くに行った時に懐かしくなって行ってみたらお店はなくなっていました。
ああ、随分昔のことだものなあ、とちょっと寂しく思ったものです。
今回は 映画館を出て靖国通りを新宿駅方向に向かって歩いている時に 懐かしい看板を見つけたのです。どうやら移転して営業していたようです。
初めて友人にDUGに連れて行ってもらった時の衝撃は忘れられません。
薄暗い店内にタバコの煙のニオイがしてJAZZが響いていました。
その頃私はコーヒーが苦手だったのでコーラを注文したら 分厚いブルーのガラスのコップに入ったコーラが運ばれてきました。
そんなことすら私には新鮮な驚きでした。
それから時々DUGに通うようになりました。
ひとりでゆっくり音楽を聞きに行ったこともあるし友達と行ってまわりに気を使いながらおしゃべりをしたこともありました。
今回は時間がなくて中に入ることはできませんでしたが 昔と同じように地下にお店があり、入口の雰囲気は昔のままでした。
今度はゆっくり時間を取ってぜひお店でコーラを飲みながらJAZZを聞きたいです。
JAZZと推理小説とコーラがあれば幸せだった学生時代を思いだしながら・・・