先月に続き今月も山行は無理です。
そこでお散歩第二弾。
今回は西国分寺から東山道武蔵道跡地見学、国分寺、国分尼寺跡地見学、そして府中の大國魂神社、国府跡地を歩きました。
最初に西国分寺駅近くの復元された湧水池を見て 先へ進みます。
そして東山道武蔵路を見学。
大昔の道路で重機なんて何もない時代にこんな大掛かりな道を人力だけで作ったなんて本当にびっくりです。
だって道幅が12mもあるんです!
それから国分寺方面に向かい、国分寺、国分尼寺の跡地に行きました。
なんだかこんな遺跡が東京に残っているのが不思議な感覚でした。
奈良を旅した時に悠久の歴史を感じたのですが それに近い感覚でした。
そして府中市へ。
大國魂神社の写真、撮ったつもりが撮り忘れてました
最後は府中本町駅近くの国府の発掘跡へ。
大きな町の現代的な建物と遺構の組み合わせが不思議な感じでした。
私的には山行じゃなくて こういった歴史散歩もとても楽しいのですが みんなが自由にお出かけできる日が来ることを願っています。