本日も写真はTOTOのパンフレットからお借りします。
浴室リフォームで皆さんの個性が出るのは やっぱり壁のパネル選びではないでしょうか。
浴室選びをしていて突然このくらいの数の中から「気になるものはありますか?」と言われても・・・・・
私は以前 洗面台のリフォームをした時についでに浴室のカタログもくださいな、とお願いしていただいていたので自宅で 少し考えてからショールームに行ったのでよかったのですがいきなりどれにします?と言われたら悩んじゃいます。
ちなみに以前洗面台リフォームの時にショールームに展示されていた浴室の柄を見て
ストリッシュブルー
かなりくっきりした水色のストライプを見て「これを選ぶ人っているのかしら?飽きてきそう。これはない。」と思っていました。
でも印象が強すぎてこちらが結構気になりだしました。
それから次に気になったのがこの紺色。そばで見ると濃淡のある藍染をテーマにした和調のセイランというパネル。
あとはブーケットホワイトという白地にうっすらピンクの花が飛んでいるものもステキだな、と思ったのですが これは速攻ツレアイに拒否されました。「ピンクはもう嫌だ。」とのことです
あとベージュ系もひとつ選んでみました。
するとアドバイザーさんが 模型(?)を組み立てて見せてくださいました。
こんな感じとか
こんな感じ。
工務店さんは「アクセントパネルに濃い色を入れると豪華になりますよ。」と勧めてくださいました。
しかし、ネットの感想や工務店の若い社員さん、ショールームのアドバイザーさんのお話では濃い色のパネルは水垢がどうしてもつくのでお掃除が大変、とのことです。
ツレアイは紺色が大好きなのでセイラン押しだったので「あなたが毎晩最後にお風呂に入ってパネルの水滴を拭いてから出るのならそれでもいいよ。」と伝えたところ それは無理、と諦めてくれました
ちなみに上の息子にカタログを見せてどれが好き?と尋ねたら
これを選びました。 ネットで見るとこちらのパネル、人気NO1みたいです。
パネルには鏡面、光沢、マットと3種類があり、お値段も違ってきます。
基本仕様はアクセントパネルのみ鏡面で残り3面はマットという組み合わせです。
4面をすべて一種類のパネルにしたり アクセントパネル以外も鏡面にしたりするとこれもオプションで料金がかかってきます。
ツレアイは一面だけ鏡面より4面すべてを鏡面にした方がいいと思う、と言ったので4面とも鏡面のパネルを選んだのですが あとで考えたら鏡面よりマットなパネルの方が値段的に安かったし水垢が目立たなかったのでは?とちょっぴり後悔。
それからこんな感じもよかったかも、・・・・・
アクセントパネルを正面からはずし、正面の物入れにウッディな濃い色にした浴室・・・こういうのもオシャレでした、もう遅いけど。
床はテレビで宣伝している『ほっからり床』。
ショールームで体感しましたが 冷たく固いのが当たり前のお風呂の床がふわっとしていて踏んでみると気持ち良かったです。 ただ強度的に問題はないのかな?とちょっぴり心配になりましたが 普通に使っている分には問題ないそうです。
単色、石目調、タイル調から好みのものを選びます。色も濃い色から薄い色までこんなにありました。
こちらも濃い色はカルキで水垢が目立つそうです。 でも薄い色にすると今度はピンク汚れが目立つし。まあどちらにしてもちゃんとお掃除すればいいのですが・・・・
結局我が家のお風呂は濃いパネルを使ったゴージャスなものではなく 汚れの目立たない色で明るい雰囲気のお風呂にすることになりました。
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