今回の山の会は初心者向けのAコースと中級者向けのBコースが途中まで同じ道を行くというちょっと珍しい山行でした。
都留アルプスというのは山梨県都留市にある『ご当地アルプス』です。
『アルプス』という名前が付いているともれなくアップダウンの繰り返しの山、ということがよ~く分かりました。
前に行った沼津アルプスも大変でした。今回はどうかな?とハラハラしながらの登山開始。
今日は天気も良く富士山を見ながらの登山はとても気持ちが良かったです。
最初が一番キツイと聞いていたのですがかなりの急登を登り続けそれからは登ったり下ったり・・・いくつものピークを歩きました。
あれ?もっとたくさんピークはあったと思ったんだけど写真に撮らなかったのかなあ。
例によって急登で写真は撮らなかったので 道を見てもたいしたことない、という感じにしか伝わりませんが・・・
そして本日の最高峰。
ズバリ都留アルプス山。標高713m。
低いからって決して侮ってはいけません。
ところで『ピーヤ』という案内板がありました。
それがこちら。
地元の言葉で『水道橋』ということらしいです。
決して小島よしおのギャグではありません(笑)
その水道橋を上から見るとこんな感じ。
桜と水道管(?)
都留市駅からスタートし、3つ目の十日市場駅までアップダウンを繰り返しました。
今回メンバーの方からミツマタの群生地がある、と伺い訪れてみました。
ちょっとシーズンが終わりかけてて黄色のはずが白い花になってました。
それから滝も有名ということで滝にも行ってきました。
桜と富士山を見ながらの気持ち良い山行でした。
でも昔より平気になってきましたが せっかく登ったのにまたすぐ下る、というのは勿体ない気がします・・・
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