看板キリン

　このキリンさん、何歳なんでしょう？
上の息子が３歳児検診で「虫歯になりそうです。」と言われ　大慌てで歯医者さんに連れて行きました。
　まだできたばかりの歯医者さんで入り口にこのキリンさんが置かれてありました。
　それ以来、歯医者さんともキリンさんとも随分長いお付き合いです。

　歯医者さんが好き、という人はあまりいらっしゃらないと思います。
実は私も苦手です。　
　でも、だからこそ、『予防』は大切だな、と思って息子たちを２～３ヶ月おきに歯医者さんに連れて行き、チェックをしていただいてます。
　そして、私自身もチェックしてもらいスケーリングというお掃除をしてもらっています。
　おかげさまで息子たちも私もあまりひどく痛むような虫歯とはご縁がなく、
子どもたちも歯医者さんに行くのをいやがりません。
　随分くたびれた感じになってきたキリンさんですが　どうか息子たちをずっと迎えてくださいね、息子たち、あなたを見ると安心するみたいです。

ポテトが好きです

ココア『これがポテトですか？楽しいですわん。
　　　　ワタシポテト、大好きですわん。』

　犬のおもちゃにあまり興味を持たないココアさん、
軍手とか靴とか　ちょっと違うでしょ、と突っ込みたくなるものでばかり遊びます。
　その中でもこのマクドナルドのポテトのぬいぐるみがココアの一番のお気に入りで　見つけるとガブガブ・・・
中綿は半分以下になってしまいました。
　もうお兄ちゃまが大きくなったからいいけど、まだ小学生くらいだったらきっと泣いてますよ。だってお兄ちゃまのお気に入りだったんですから。

ココア『いいんです、お兄ちゃまのものはワタシのもの、ワタシのものはワタシの
　　　もの・・・』

当たったよっ

　家に戻ったら玄関に小さな箱が・・・
送り主は『シュウ　ウエムラ』。
はて？通販で頼んだりしてないけどなあ、と思いつつ箱を開けたらネイルエナメルが入っていました。
　中にメッセージがあって　アンケートに答えてくださり、ありがとうございました、って書いてありました。
　そういえば　少し前にネットでアンケートに答えたような気がします。

　やった～

シュウのネイルエナメルなんて買ったことないですよ。
カラーは『オーロラ』というステキな色です。
　さっそく試してみます。

この秋最初の秋の味覚

　子どもの頃、梨といえば産地が近いせいか淡い黄色の『二十世紀梨』でした。

東京に出てきて母が八百屋さんで梨を買ってきてびっくり。
色は濃いし、味も全然違います。（関東では長十郎が普通の梨なのかしら。）
味の違いにショックを受け、関東の梨はあまり買ってまでは食べませんでした。

　結婚した相手の両親がたまたま鳥取県出身だったので親戚から貰ったのよ、と義母が二十世紀梨をくれた時は感動しました。
　やっぱり子どもの頃に慣れ親しんだ味ってうれしいものです。

　義母は亡くなってしまいましたが義兄夫婦がわざわざ鳥取からお取り寄せをし、私たちにもおすそ分けをくれます。
　この梨が届くといよいよ秋の始まりだなあ、と思います。

うふ、やっと私の嫌いな蒸し暑さから開放されそうです。

『平凡な人生』なんてない

　今日は３年ぶりに元住んでいた団地で一緒に生協をやっていた方たちとお食事に出かけました。
　お友達、といっても私より年上の方たちなのですが　いろんなことをフランクに話せる大切なお友達です。

　この３年間、それぞれいろんなことがあったようです。

ＴＭさんは去年の夏から体調を崩され、ずっと入院、治療の日々だったそうです。
「自分は死ぬかもしれない。」と意識した時、「このままなにもせずに死んでしまうのだろうか？なにか生きた証を残すことはできないだろうか？」と考えられたとか。『死』というのは実は誰のそばにでもあり、いつそれがやってくるか分かりません、ただ、普段は意識していないだけで。
　でも、大きな病気をして『死』を意識した時の恐怖は特別かもしれません。
ポツポツ自分の周りでどなたかが亡くなったという話を聞いた時、昔は他人ごとだったのに今では『死』を少し具体的に意識するようになりました。
　私はこれからの時間をどんなふうに生き、そして死んでいくのでしょうか？

　ＳＮさんはお孫さんができ、喜びもあるものの　赤ちゃんの体調が思わしくなくて入退院をくりかえしている、とのこと。
　
　私も含め、多分私たちは『平凡なオバサンたち』かもしれません。
でも、話をすればするほど　それぞれに楽しいこともあるけど　いろんな苦労、
悲しみを抱えて生きていってるみたいです。
　私とアナタの人生は違う・・・当たり前のことですが　そう考えていくと
『平凡』な人生なんてないですよね？
　みんな自分の人生を一生懸命生きてるんですよね。

　今日の写真はみんなでお食事をした「サンマルク」のランチの前菜です。
サンマルクのランチ、とてもおいしかったです。
パンもいっぱいいっぱい食べました。

お庭でシャンプー

　ココアのシャンプーはだいたいお風呂でやっています。
でも、真夏は水遊びを兼ねてお庭でシャンプーしています。
　今日は朝からとても暑くかったので　そろそろ今年最後のお外でのシャンプーかな、と思いながらシャンプー開始。
　暑い日のシャンプーは私もとっても気持ち良かったです。

　そして、ついでに車も洗ってしまいました。

ココア『お外でシャンプーのあとはドライヤーがないので　うれしいですわん。
　　　　だってワタシ、ドライヤーが苦手なんです。』
おいおい・・・

広島ぢゃけん

　父が転勤で東京に来るまで私は広島生まれの広島育ちでした。
広島、といえば当然（？）お好み焼きです。
　広島では普通の住宅地に必ずといっていいくらいお好み屋さんがあってごくごく普通にお好み焼きは私たちの生活に存在しています。（と思うけど・・・）
　お好み屋さんの前にはのれんがかけてあって「○○屋」と屋号が書いてあって下の方に小さく△△ソースと使用しているソースの名前が書いてありました。

　広島のお好みソースといえば『オタフクソース』がとても有名なのですが　私の家の近所のお店のソースは違う名前だったような気がしていました。

　先日、近所のデパートで見つけたのがこのソース、ネーミングがすごいけど会社の名前を見てなんとなく思い出しました。『センナリソース』
　そうそう、ウチの近所のはセンナリソースだったような気がします。
なんだかうれしくなって思わず購入。

そういえばこのソース、ちょっと前のテレビ「どっちの料理ショー」で紹介されてたような気が・・・

　うふ、息子たちと一緒にこのソースでお好み焼きを楽しみましょう。

たまに暗くなる日もある

　ココアとの暮らしは楽しいことが９割なのですが　時々暗い気分になることもあります。
　今朝がそうでした。

まず、お散歩の途中でココアが向こうから来たシェルティ君のそばに寄って行ったのです。そしていきなり飼い主さんに甘えて飛びついたのです。それと一緒にシェルティ君にも・・・
　まあ飼い主さんも笑って許してくださったし　何でもないといえば何でもないのですが　やっぱり危ないですよね、飛びつきって。
　それが証拠に再びココアがシェルティ君のそばに行こうとしたら「危ないよ。」と飼い主さんがシェルティ君に言ったのです。
　そうですよねえ、危ないですよねえ・・・
全然文句を言われたわけではないのですが　なんだか私ってとってもしつけのできてない飼い主なんだなあ、と落ち込んでしまったわけです。

　おまけにウ○チをしようとしたので受けようとしたら　あろうことか蓋のしてある側溝の中へポットン・・・（うまく蓋の間から入ってしまいました。）
どうやっても取れず　お願い早く大雨が降って流されてね、と祈りながら帰ってきました。
　・・・はあ～・・・

　明日はいいことがあるといいね、ココアさん、そして私・・・
（写真は仲良しのゴールデンちゃん、サラちゃんと。）

ココアの散歩は命がけ

　朝のお散歩の時のことです。
突然ココアが道の横の茂みに突進していきました。

　あまりに急なことだったので　私はバランスを崩しながらココアに引っ張られました。
　その時私が見たのは　誰かが茂みに置いていったノラ猫用のエサと水です。
それをココアが見つけて例によって拾い食いをしようと駆け出したのです。
　そんなものを食べさせるわけにはいかないので私は思いっきりココアのリードを引っ張って食べるのを阻止したのですが、ココアの引っ張りが激しくて私の首がガックンとなってしまい、妙は痛みが首すじを走りました。
　そう、まるで『ムチウチ症』みたいな痛みです。

　家に戻ってしばらく様子を見ていたのですが首を動かす度に痛みが走るので　あきらめて接骨院に行きました。だいぶ腰痛の方も良くなりそろそろ通わなくて済むかな、と思ってたところだったのですが。

　結局首にテーピングをしていただき電気を当てて戻ってきましたが「今夜痛みが増すかもね。」と怖いことを言われてしまいました。
　参ったなあ・・・

　接骨院から帰ったら「天敵」息子が　ココアの様子が変だったよ、呼んでもケージに引っ込んだまま壁の方を向いてたよ、と報告してくれました。

　ココアさん、ひょっとして反省してたのかな？

そんなわけで今日の写真はテーピングをした私の首です。

学習した犬

　たしかにちゃんと引き出しを閉じていなかったのはこちらのミスです。

　ちょっとだけツレアイの机の引き出しが開きかかっていました。
　それを見つけたココアさん、机の取っ手をくわえて引っ張ったのです。
引き出しは見事に開き、ココアは引き出しの中からパパのペンケースを取り出してしまいました。


　いやあ、驚いたのなんのって！！

この夏には庭のプチトマトを収穫したついでにそばにいたココアに
あげたら　それ以来勝手にプチトマトを採って食べちゃうように
なっちゃうし・・・
　ものすごく余計なことを学習してくれます、ココアさん。

　机の引き出しはちゃんと閉めることにします、とほほ。

ココア『いろいろ楽しいことが多くてお勉強もたくさんしちゃいますわん。』