これが噂のルートビア

　　　　　　　　　　　　　
　今回の沖縄旅行は　私たちには珍しく暑い時期の旅行でした。
旅行中は車で移動したのですが　途中で喉が渇いてしまった私たち、どこかで休もう、ということになりました。

　そこで、私、以前沖縄に住んでいた時から行きたかったのにツレアイに反対され、一度も入ったことのないファストフード店、『Ａ＆Ｗ』に行くことを提案。
ツレアイはきっとコーヒーを頼むだろう、と思っていたのですが　なんとＡ＆Ｗ名物『ルートビア』を注文したのです

　『ビア』と名前がついているけどＢＥＥＲではないそうでアルコール分はなさそうです。
これは一度試さなくちゃ、と思い切って私も『ルートビアフロート』を注文しました。

　私より先に飲んだツレアイがひと口飲むなり「しまった！サロンパスだった！！」と叫びました。

え？サロンパス？？？（ツレアイは以前飲んだことがあったそうです、忘れてたらしいけど。）

　思い切って私も飲んでみました。

・・・・・・なるほど、サロンパス・・・
　いえ、サロンパスを飲んだり食べたりしたことはないのですが　あのツーンとした香りがしたのです。

　学生時代に学校の自販機がＤＲ．ペッパー以外すべて売り切れてしまって　仕方なくＤＲ．ペッパーを飲んだ時のような衝撃でした
　もしかしたら何度も飲んでいるとあの香りが病みつきになるのかなあ～

秋からの登山教室第１１回『宝永山』

　　　　　　　　　　　　　　　
　宝永山をご存じでしょうか？　名前はご存じなくても　きっと皆さんご存知だと思います。
富士山を静岡側から見ると右横にちょこっと出っ張っているところがあるのですが　それが宝永山です。
　上の写真で見ていただくとよく分かるかと思います。
　　　　　
　富士吉田口まではバスで行き、新五合目まで進みます。
　そして
　　　　
　宝永山荘で名物（？）の『富士宮焼きそば』を食べ、いよいよ急登へ。
　　　　　　　
　　　　登り始めた頃はお天気は良かったのですが　だんだん霧が出てきてしまいました。
　しかし、気温はあまり高くなかったので暑いのが苦手な私は霧が出ていても気持ちよく歩くことができました。
　例によって登っている時は写真を撮るゆとりはありませんでした。
でも、今回は足元だけ写真を撮ってきました。
　　　　　　　　　　
　こんな道をずっと登り続けるのです。
先生から「三歩進んで二歩下がる感じの山だよ。」と言われていたのですが　なるほどせっかく前に進んでもズルズルと後退してしまいました。
　途中雪が残っているところもありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　そして山頂。
　　　　　
　せっかく頂上に到着したのに　こんな感じでした。
　　　　　

　でも、雲の間から富士山の頂上が見えました。　うっすら見えたので急いで写真を撮ったのですが　分かりづらいですね～

　去年秋から参加してきた『秋からの登山教室』は全１２回のシリーズです。
第８回、９回、１０回は『富士山に登り隊』を優先してお休みしました。　最終回の来月、こちらの教室は燕岳に登ります。
　だけど私は来月はいよいよ富士山に登るため　こちらの『秋からの登山教室』への参加は今回が最後となります。
　　　　　　　　　　　　　　　
　いろいろ教えてくださった先生方に感謝です。

　　　　　　　　　　　　

沖縄の花たち

　　　　　
　暑いのがとても苦手な私、夏に沖縄に行くなんてとんでもないことなのですが　暑い季節に沖縄に行ってうれしいのはきれいな花たちに会えることでしょうか。
上の写真は『アカバナ』、というよりハイビスカスと言った方が有名な花です。
　
　そして　こちらも有名な花。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　白く可憐なプルメリア。

それから　　　　　　　　　　　　　　
　こちらは『月桃』といいます。　花もかわいいけどこの葉でお餅をくるみます。

　あと　こちらはご存じでしょうか？
　　　　　　　　
　決してパイナップルではありません
　これは『アダン』といいます。　時々あ、パイナップル！なんておっしゃる方を見て　思わずニヤリとしてしまう私です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　昨日　富士山の横にちょこんと見えている山『宝永山』に登ってきました。
写真を載せようとしたのですが　なぜかパソコンが動いてくれません
パソコンがご機嫌を直してくれたら写真を載せたいと思います。

　


　

真栄田岬

　　　　　　　
　沖縄最終日、夫婦で少し遠出をしました。
沖縄で暮らしていた時に有名な観光地は回っていました。　そして、息子が大学生になって沖縄を訪ねる度にあちこち行ったので特に行きたい所はなかったのですが
時間的にも無理のない所、ということで大好きな読谷村に行くことにしました。
　読谷村で唯一行っていない所が『真栄田岬』でした。

　私たちが沖縄で暮らしていた頃は全然有名ではなかったと思うのですが　息子が学生の時には真栄田岬のダイビングショップでアルバイトをしていました。
息子の話では『青の洞窟』というのがステキなダイビングスポットのようです。
　今回は海に入る予定は全くなかったのですが　岬を見るだけでもいいよね、ということで出かけてきました。

　沖縄の海は本当に美しかったです。
岬をまわる遊歩道を歩いてみました。
　　　　　　　　　　
　ダイビングをする人はたくさんいたのですがお散歩している人はいませんでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ダイビングをする人たち、本当にたくさんいました。
海を見るとダイビング用の船もたくさん出ていました。　　
　　　　
　潜っている人、こちらの写真で見えるかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　
　どれだけたくさんの人が潜っているか、なかなかお伝えできませんが　駐車場の片隅を見てくださいな。
　　　　　　
　駐車場のあちこちに　こんなタンクやウエットスーツが置いてありました。

　ほんの少しの時間でしたが　せっかくの沖縄です、沖縄っぽいとろこを味わなくちゃね

　私たちが戻ったあと、台風がやってきました。
今朝早く息子に電話したら　とにかくすごい台風で外に出られない、今日は仕事は休み、と言っていました。　やっぱり沖縄はすごいです。
　　　　

夏の沖縄

　　　　　　
　台風がやってくる前に無事帰宅しました。
心配していた下の息子の怪我ですが思ったより元気そうで安心しました。　でも、怪我以外にいろいろ心配なことはあったのですが・・・

　７月から９月にかけての沖縄の暑さったら！！！
ただ外を歩いただけで汗がダラダラ出て目に汗が入り沁みて痛いのなんのって・・・

　せっかく沖縄に来たのだから少しは観光しよう、とツレアイとふたりで世界遺産の中城城址に行ってきました。
　
　もちろん建物は残っていませんし、城壁も復元されたものですが独特の城壁は美しいと思いました。

　海の青さと空のまぶしさ、そしてきちんと管理された芝生広場・・・すばらしいと思いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　

この中城は高台にあり、太平洋側と東シナ海側の両方を見ることができます。
　　　　　　　
　多分こちらが太平洋側。
　　そして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　こちらが東シナ海側です。
　下の息子の話では両方の海で生き物にも違いがあるそうです。
でもどちらの海も青くてきれいでした。

『最後の晩ごはん』

　　　　　　
　やっとの思いで手に入れたipadですが　イマイチ使いきれていない気もしています。
でも、念願の電子書籍閲覧デビューをしました。

　今まで読んでいたシリーズものやお気に入り作家は紙ベースで集めたいと思ったので　新しい作家、シリーズで読んでみよう、とアマゾンでいろいろ探し、
こちらの『最後の晩ごはん』シリーズを見つけました。

　何をやっても中途半端だった青年が　ミュージカル俳優として頭角を現し、朝の料理番組を担当するようになる。
しかし、濡れ衣のスキャンダルのせいで芸能界を去ることになってしまった。　実家に戻っても兄に冷たく追い出され、死のうと思ったところを助けられ
彼は夜だけ営業する定食屋で働くことになった。　この店にはなぜか幽霊も姿を見せることがあるが　彼はその幽霊の想いも受け止めていく・・・

　今のところシリーズ三作ですが　今後も続きそうです。

　なんというか・・・気軽に読めてほっとできる本でした。　
登場人物の物語がこれからどんどん広がっていきそうな予感で次作が楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　下の息子が怪我をしたそうです。　もともと怪我に関係なく様子を見に行く予定だったのですが　様子を見に行く、というより看病になるかもしれません。
来週半ばには戻ってくる予定です。
　怪我の状態が心配ですが　とりあえず行ってきます。
　　　　　

朝顔が咲きました

　　　　　　　　
　ツレアイのお友達のご近所の坊やが　朝顔の種をくれました。

それを一生懸命に育てていたツレアイでしたが　彼の努力の甲斐があって花を咲かせてくれました。
　　　　　　　　　　
　この花を見ると反射的に『夏』『夏休み』『観察日記』という言葉が出てしまいます

　朝顔って夏の元気をくれる花だと思います。

　そうそう、ブルーベリーも順調に育っています