辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

週末の求人広告を読んでいると、その地域の雰囲気とか、活気がある業種が感じられる

2016-06-06 06:42:37 | 日本の情景
毎週日曜日 恒例の求人広告を読むことが多い。

特に、どんな業種が多いのか、給与とか
真剣に感じることが多い。

給与が多い事に越したことはないが、
その地域の基準のようなもをの感じるし、
仕事をする上で、活気がある業種が
求人をしているので、何らかの参考になればと
思い、毎週、興味深く読んでいる。

自分が住む地域では、マンションが多いので
マンションの管理者の募集がダントツに多い。

年間では、2月、3月には
電子部品を製造する設計者や
宅内配線を専門とする電気工事のエンジニア募集を
多く見かける。

やはり、電気工事者の資格を持っていると
給与もいいなぁー、と、資格所有者が有利だったりと、
面白い傾向を感じる。

自分の会社と、コラボできそうな
企業もたまに見かけたりするので、インターネットで
探し出せない企業が有ったり、
求人とは違う見方で自分は読んでいる。

実際、コラボは未達成だが、もっと丁寧に
こちらからアプローチしていけば
できるような手応えは感じられる。

今年は特に、些細な情報から生まれる
コラボレーションのきっかけ作りも
大切に育てたい年である。


新聞って広告記事も多いけど、じっくり読むと文化、時事ネタ記事も多く、ついつい読み込んでしまう

2016-06-06 06:19:18 | 新聞紙面
「朝日新聞」を定期購読している。

じっくり読んだことは、ここ20年位なく
本当、久々に新聞を隅々まで読んでみたら、意外と文化面が
充実していて面白かった。

新聞会社によって、記事の傾向はあるが
なんとなく、なんとなく朝日新聞が中立的なイメージがある。

意外だったのが、今、電子メイルで購読者からの
意見を受け付けるコーナーが多いことに驚いた。

以前のイメージでは、読んでいても
読者からの投稿は殆ど見かけることもないし、
雑誌ならともかく、全国紙でテーマを決めて
投稿を受け付けるなんて、読んだことなかった。

人生相談もあるが、アレンジされていて
お題を数人で解決するパターンであってりして
読み慣れないと違和感を感じるかもしれないが
こんな意見もあるんだなぁーと、思いつつ、読んでしまう。

文化面では、首都圏で開催される
コンサートや美術展の告知と見どころも多く掲載されている。

見どころも、わかり易く書かれている。
しかも、記者目線というよりか、著名人(小説家とか演奏家)が
記事を書いているので、コンサートへの思いれが濃かったりするので面白い。

その他、おすすめの書籍コーナーが有ったりして
最近の紙面作りが、購読者をかなり意識した
編集になっていて、とっつき易く感じた。
かなり、毎日新聞は読者を意識した内容になっている。

これは、読売 毎日 朝日 産経と
読み比べてみてみたくなってきた。