辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

安価の仕事で「次もあるからー」と言われても、実際に続いたことはない。安価な仕事は意味がないね。

2016-06-16 07:53:56 | 会社経営
時折、ミクシーで募集しているいわゆる「安価」な案件を
請けている。

まぁ、幅はあるが相場以下の案件っていう感じではある。
そんな案件を受けると、ほとんど間違いなく言われる言葉が、
「今回は安いですが、定期的にお願いするし、今後も続きますよー」という事を
必ず先方は話す。

でもね、100%次回はないんですよね。
断言できます、さらに安価で仕事をできるところを探して
そっちに流れることはわかっているので、
私の方も、疑心暗鬼な心持ちで仕事をしています。

出来栄えは定評があるので、納品物としてのクオリティには
問題ないし、逆に、この予算でこれだけのクオリティと上々な
評判ではあります。そうだよね、無人といえでも数台のカメラで
撮影していますから。。。

でも、次回のオーダーは無いんですね。

どんだけ、安く受ける会社が多いのか想像がつきますが、
安かろう悪かろうは顕著に現れる映像業界であります。

まぁ、そんな安価な仕事は私のメイン事業では無いので
無くなっても、影響ありませんし
社会見学の一端として考えるようにしています。

ホワイトバランスを知らないカメラマンも
少なからずいる中、映像制作という業種の中で
どのようにして、販路を拡大するか、今年下半期の
動きによって左右されてしう。

ちょっと、ペースを上げなければいけないと
感じる今日この頃です。

味のある野菜がないなぁーと感じつつ、小さい頃、野菜嫌いだったのが悔やまれる。

2016-06-16 05:43:21 | 健康
野菜を中心にした食事に心がけて3年弱、
おかげ様で、99キロあった体重も
変動はあるものの15キロくらいは減って血糖値も
ほとんど正常値に戻ってきました。

で、最近感じることは
「甘味を感じる野菜をプーパーで買えなくなったなー」というのが
現状として悲しい。

農協の直売店でもほとんど皆無で、もし買うのなら
農家直販に近い感じでないと買えない、しかも、
かなり高価だったりするので、味を妥協するしかないのが
さらに悲しい。

なぜ、幼少期に野菜が嫌いだったかというと今、思うと簡単なわけで、
あの、水々しい野菜の甘い味が子供の味覚にマッチしなかったと
今更ながら思う、つまり、もう40年以上の野菜の方が
味が濃かったし甘かったのであった。

でも、味覚の基準が変わってしまったのではないか? と、
言われてしまえばそれまでだが、それはソレ、これはコレとして
語ってみたい。

探しているのは、キャベツとトマト
これは、ドンブリの山盛りでも食べてしまうほど大好き。

まぁ、ドレッシングもそこそこ消費してしまうほど
今は、ドレッシングの味を補足させながら食べている。
野菜の味にパンチがないんだよね。

買い求めることができないのなら、
実家に戻って、自身で育てるしかないかと考えるくらい
深刻な状況で、急務な思いでいっぱいです。

農作物なので、出来不出来なことも重々承知なわけでもあるが
甘い野菜を探しています。

あー、甘いトマトが食べたいなー、でも高価だと買えなし、
この欲求を満たしてくれる日は近いうち来るのか真剣勝負である。

ブログを書くのに15分、テーマもなんとなく決めているだけで、後は、手が思うがまま、気の向くまま書く

2016-06-16 05:21:24 | 日本の情景
毎朝、適当なテーマで書き綴ってます。

だいたい15分くらいのペースで、1ネタを書き上げます。
毎日生活していく中で、なんとなくネタを考えつつ
今は、ネタ帳などを一切持たず
頭の中にテーマを書き留めておいて、
一気に書き上るといった感じに、ブログを毎日更新してます。

ブログを始める頃、書くこと、毎日あるかなぁー、と
思ってましたが、意外と続くもので
テーマは何でも良いという感じにはぜず、
自身の印象に残った現象を書いている感じです。

まぁ、今更で恐縮ですが
読者優先というよりかは、書き手優先であって
それほど熱く語るわけでも無いのですが、
自分目線で思ったこと、感じたことを知っていただければなぁーと
いう感じに様変わりしています。

でも、感じていることは
例えば、読者目線で読者ウケする内容だと長続きするのかなぁ?と感じ、
それこそ、長期に渡って書き綴れるかぁーと実感してます。

でもね、読者に迎合しないという訳ではないのが
難しいところであり、あまり怒りを買うような内容も
控えるべきか、と少々感じるくらいの感覚で綴ってます。

15分で何が書き綴れるか、真剣勝負であること
これに尽きると思う。

日々、1日のうち何度か更新するが
ネタは無限だということも解ってきた。

今後、もう少し、仕事のことも書きたいのだが、
仕事柄、分かりやすく端的に書けないのが、非常に心苦しい。

番組終了後、書くならいいなかぁーと、思いつつ
スタッフロールに自分の名前を見つけると
嬉しい年頃であったりする。





転職するって、自分にとって懐かしい響きですが、やりたいことを追求する姿にエールを送りたい

2016-06-16 04:57:51 | 会社経営
転職と申しましても、知人のお話です。
私より一回り以上若い友人が転職するということで
近いうちに、会いましょうと約束しました。

なんか自分の場合、「転職」と聞くと
すごくワクワクしてしまう。

自身が働きはじめて28年、好き勝手に転職して来なぁーと
半ば反省しつつ現在に至ってます。

転職って言っても、面接を受けて転職先が決まるわけなんですが
今は、社員として仕事ができるのも稀で、
ほとんどが年間契約の契約社員と言う立場が多い。

彼もそんな中、転職する決意を持っているのだから
硬い決意があってのことだろうと思う。

仕事探しも様変わりして、
好景気だった30年前は、見事なほどの売り手市場。
とにかく、未経験者でも人が欲しいという現象が今から思うと懐かしい。
信じられないけど、面接に行って、昼食費や会社までの交通費(タクシーOK)も
バンバン支給されていたし、大抵、面接に行くと
履歴書は提出するのだが、面接官と話してて話が意気投合さえすれば
その場で即採用という感じが多かったので面接って楽しいイメージが
自分としてはある。実際、自身もそんな感じで何社も面接して
好きな会社を渡り歩いてきました。

今は、人事採用に慎重というか、
経験を優先するので、中々、新しいことにチャレンジしにくい環境ではある。

その分、年齢もある程度上になるので仕方ないが、
どうしても、今まで自分がしてきた仕事の延長になる。

それが嫌なら、独立の道へ進むしかないのだ。

個人事業もしくは法人設立、ちょっと斬新なNPOを立ち上げたりと
人さまざまである。

自身は、適当に渡米して7年仕事をする中
撮影ということが好きだったのでこの道で生きていくため
アメリカで法人化して、日本で支社も設立し現在に至る。

なんだかんだ、下請け基準だったが、それも終わりを告げようとしている
感じで、本当の意味の起業の資質を問われようとしている。

なにはともあれ、転職をする知人(仲間)に
エールを送りたい。

自分として、雇用することはできないのは心苦しいけど
アドバイスとかは少なからずお話できるかな。。。