高校の同級生 H氏と新年のミーティング
横浜在住の彼と久々の再会をしました。
そんな中、フィルムをいかにしてデジタイズするかを
議論する中、H氏所有のスキャナー KFS-900が話題に出る。
この機種に限った事ではなく、フィルムをフォルダーに挟んで
スキャニングする。
で、どうしてもフィルム下部より光を透過させるので、
チリやホコリが機器の中に溜まり、汚れが光源の透過を
邪魔をする。
この機種は、機器の裏側にビスが打ってあり、
黒ビス 2本を外すとボディー前面から、パカッと外すことができる。
底面のゴム足を外すと、ビスが隠れているので、
4本を外すと、さらに透過部分が台座から外せる。
そうすると、透過面に指が入り易いので
クロスで拭きあげる。
汚れが激しい感じではなかったが、静電気も帯びていたせいか
チリが見受けられたので、綺麗に拭きあげる。
発光面の反対側にカメラが仕込まれているので
クロスでレンズ面も拭きあげる。
と、この間5分くらいで清掃を終えて元の形に戻してあげる。
どうも、このカメラはピントを物理的に調整可能で
カメラレンズ部分をラジペンで摘んで回転させると
ピント調整ができるらしい。
まぁ、今回はそこまでピントが甘いわけではないので
清掃のみする。
意外と便利で、USB経由で直接パソコンと接続可能なので
一旦、スキャナーのメモリーに取り込む必要はあるけど、
パソコンへそのデータをおっくることが可能な機種である。
で、取込みしたデータがこちら
1枚目は、友人のH氏が撮影した電車の写真
もう、30年くらい前の写真らしい。。。(ネガ フィルム)
ちなみにこのデータの取込みは、
KFS-900を用いて、明るさを −2 ポイント
赤みを +2
緑、青の数値は変えていない
もう少し調整で追い込めそうではあるが綺麗に取り込めている。
2枚目は、10年くらいの私の写真 (ポジ)
フィルムのデジタイズも1カットごとに調整が必要なので
時間と根気が必要な世界ではある。
横浜在住の彼と久々の再会をしました。
そんな中、フィルムをいかにしてデジタイズするかを
議論する中、H氏所有のスキャナー KFS-900が話題に出る。
この機種に限った事ではなく、フィルムをフォルダーに挟んで
スキャニングする。
で、どうしてもフィルム下部より光を透過させるので、
チリやホコリが機器の中に溜まり、汚れが光源の透過を
邪魔をする。
この機種は、機器の裏側にビスが打ってあり、
黒ビス 2本を外すとボディー前面から、パカッと外すことができる。
底面のゴム足を外すと、ビスが隠れているので、
4本を外すと、さらに透過部分が台座から外せる。
そうすると、透過面に指が入り易いので
クロスで拭きあげる。
汚れが激しい感じではなかったが、静電気も帯びていたせいか
チリが見受けられたので、綺麗に拭きあげる。
発光面の反対側にカメラが仕込まれているので
クロスでレンズ面も拭きあげる。
と、この間5分くらいで清掃を終えて元の形に戻してあげる。
どうも、このカメラはピントを物理的に調整可能で
カメラレンズ部分をラジペンで摘んで回転させると
ピント調整ができるらしい。
まぁ、今回はそこまでピントが甘いわけではないので
清掃のみする。
意外と便利で、USB経由で直接パソコンと接続可能なので
一旦、スキャナーのメモリーに取り込む必要はあるけど、
パソコンへそのデータをおっくることが可能な機種である。
で、取込みしたデータがこちら
1枚目は、友人のH氏が撮影した電車の写真
もう、30年くらい前の写真らしい。。。(ネガ フィルム)
ちなみにこのデータの取込みは、
KFS-900を用いて、明るさを −2 ポイント
赤みを +2
緑、青の数値は変えていない
もう少し調整で追い込めそうではあるが綺麗に取り込めている。
2枚目は、10年くらいの私の写真 (ポジ)
フィルムのデジタイズも1カットごとに調整が必要なので
時間と根気が必要な世界ではある。