辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

あくまでも主観的な話、顔に当たる青白いスポットライトの色温度って、ある程度、補正もアリだよなと考える。

2017-01-29 05:26:15 | 映像
まぁ、こういうお題で書くと、
舞台照明はこういうもんだ、とか
結婚式のスポットライトだから、
いろんな定義があるけど、そんなことはどうでも良くて、

客観的にみて、青と感じる顔色はやはり気分的に
気持ちがいいとは言えないので、撮影のときホワイトバランスで補正する。

弁明するわけでは無いけど、舞台は舞台、披露宴は披露宴の照明があるので
青系の色味を否定すると怒られそうではありますが。。。

だから、ビデオカメラマンは馬鹿だねーと、照明マンや舞台監督には叱られる。

でも、テレビのニュース素材で使う場合
アイドルの結婚式とか舞台で撮影で、顔色が青っぽいのは
あまり好まれないし、Dから問われることも少なく無い。

表情を追っている、アップのシーンで、寒色系の青は好まれないのである。
実際、私では無いけど、トラブルとしての事例も聞かれる。。。

写真撮影も、青系のスポットライトも多く
身近なところでは、アイススケート系の撮影で
リンクの四方からクセノンで当てるから結果的に青くなる。

この場合も同様で、多少、青みを残しつつか、完全に青を感じないくらいにまで
色温度を上げてホワイトバランスを取る。

照明さんと、取材を編集するディレクターに挟まれる
カメラマンって因果な商売だなと感じる瞬間でもある。

現実に起こっている色をどこまで残すか、
もしくは、完全に暖色系にするか、
そのときの状況で変わってきます。

EOS M5 横縞ノイズ、その後の進展 その2

2017-01-29 05:19:17 | 写真撮影
その後の展開で、さらにキャノンから連絡があり、社内で大分騒ついている感じである。

どうも、特定の条件で同じ現象がメーカーでも確認できているとのことで
実証実験(撮影)さらに深く進めて結果を報告をしますと電子メイルが届いた。

へー、そうなんだ! と、感じつつ。

報告が2月の上旬という約束ではありますが、
最終的に、改善されればいいなぁ、なんていう次第です。


ファームウエアのバージョンアップで改善されるか
気になるところでもある。

ビデオにしろ写真にしろ、メーカーでのメンテナンスで判ることことも多い

2017-01-29 04:55:38 | 修理
最近でも無いけど、カメラの消耗品パーツを交換する場合
定額料金で金額が分かり易くなっているのは嬉しい。

音声ケーブル、映像ケーブル作りや補修とは違い
メーカーで交換してもらうしかない。

今回、キャノン5Dのセンサークリーニングを
お願いしようとサービスセンターに持ち込む。

そして、忘れていたわけでは無いけど、
5DIIIの場合、使われているシャッターユニットの耐久回数(推奨)が
15万回に対して、今年の1月で13万回のカウントとなっている。

で、交換する場合の金額も定額なので
あとは、するかしないかだけで、現状、交換は1年先にして
現場には万が一のことを考えながら、サブカメラを持って行こうか、とい
感じになります。

ユニットが本当に不調になると
決まったスピードでシャッター幕が動作せず
カメラエラーが発せられるらしい。。。

クルマで言うところの「タイヤ」のような存在なんだろうねと思う。

交換が嫌とか買い換えとか、その時の気分で、いろんなことを考えるけどね。

今回のメンテ出しは、、、

5D IIIと、ピント精度のチエックでレンズ3本を出した。