辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

 カメラマンなんですが、どの辺まで「くだけた企画」とか「厚みが感じられる企画」が作れるかなと思う。

2017-01-30 23:20:00 | 日本の情景
カメラマンとして日々の仕事をする中、自分の作品を持たなかったので
自分の企画したイメージをビデオや写真へとしていこうと企画を練る。

企画を持ち込むにしても、ちょっと場違いかなぁーという所への
立案だったりするけど、興味を持ってもらえる
だけでも良しとしている。

まぁ、のんびりしているけどね。

自分の作品作りでもあったりするので
採算面では利口なやり方では無いと思う。
少し長い目でみて、そう遠く無い期間で
回収できればいいかなぁーとも思っています。

その辺りで葛藤が有るわけで、そんなの意味が無いよ、と
ささやかれることも少なく無い。

あわせて、「厚みのあるもの」ってなんだろうと考えつつ、
クライアントさんが喜ぶ仕事のあり方でもあると思う、
例えば、撮影から納期まで数時間で納品するスタイルだったりと、
納品物以外のところでも、自分を気に入ってもらえる
ように研究していきたいと思う。

もちろん、作品ありきではありますが。。。