おはようございます。
ebcアトリエのカフェ担当、「カフェタマリ」のオーナー、クメタマリです。
どうして、この活動に私が参加しようと思ったかの、肝心な所が抜けている事に気がつきました。
私の息子は2歳の時に白血病になり、生き残るために数年感、大変な思いをしました。5年生存を勝ち取るまでの道のりは、経験したものでなくてはわからないと思います。小児がんを扱う病棟に入院し、乳飲み子を抱えて私は途方に暮れながら病院に通いました。
幼い本人は、私異常の過酷な経験をしました。私が病院を去る時の「行かないで、お家に帰りたい』と言う叫びが今でも耳に残っています。その頃の国立病院は、患者のきもちよりも働く人間の効率の良さを洗濯していたものですから、酷いものでした。
その入院生活の間にも、何人もの仲間を見送りました。
もう、こんな思いをする親子などいて欲しくないと思っていますが、今、福島で行なわれている事は、故意に、また大量に、患者を作っているようにしか思えません。
子どもたちが今後どのようなことになって行くのかが私には透けて見えるため、このような事は許せません。
一刻も早く、裁判に勝ち、子どもたちを救わなくてはなりません。
これは、イデオロギーの問題でも、原発に対する立場の問題でもなく、子どもの命に関する、私たち大人の責任の問題です。
どうか、力を貸して下さい。
毎週金曜日には文科省の前におります。
ebcアトリエのカフェ担当、「カフェタマリ」のオーナー、クメタマリです。
どうして、この活動に私が参加しようと思ったかの、肝心な所が抜けている事に気がつきました。
私の息子は2歳の時に白血病になり、生き残るために数年感、大変な思いをしました。5年生存を勝ち取るまでの道のりは、経験したものでなくてはわからないと思います。小児がんを扱う病棟に入院し、乳飲み子を抱えて私は途方に暮れながら病院に通いました。
幼い本人は、私異常の過酷な経験をしました。私が病院を去る時の「行かないで、お家に帰りたい』と言う叫びが今でも耳に残っています。その頃の国立病院は、患者のきもちよりも働く人間の効率の良さを洗濯していたものですから、酷いものでした。
その入院生活の間にも、何人もの仲間を見送りました。
もう、こんな思いをする親子などいて欲しくないと思っていますが、今、福島で行なわれている事は、故意に、また大量に、患者を作っているようにしか思えません。
子どもたちが今後どのようなことになって行くのかが私には透けて見えるため、このような事は許せません。
一刻も早く、裁判に勝ち、子どもたちを救わなくてはなりません。
これは、イデオロギーの問題でも、原発に対する立場の問題でもなく、子どもの命に関する、私たち大人の責任の問題です。
どうか、力を貸して下さい。
毎週金曜日には文科省の前におります。