よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

RAMメモリー不全

2021年11月29日 | くうねるあそぶ
日曜日、仕事場に来てYoutubeで音楽をかけながら、書類の整理をしていた。

音楽が鳴らなくなったので、PCを見たら画面が消えている。
画面だけでなく、PC自体が「落ちている」。

スイッチを入れなおしたら、機嫌よく起き上がった。

またYoutubeをかけて作業の続き。

キリの良いところでトイレに行き、戻ってきたらまた画面が消えている。

こんどはPCのファンが回っているのに、キイボードも電源スイッチの長押しも反応しない。

「突然死」かとあきらめて、専属業者Gusuku氏に点検を依頼。

月曜日Gusuku氏が「よくあること」と言いながら、
電源を入れると、また機嫌よく立ち上がる。

診断ソフトで状態を確認したところ、4GBあるはずのメモリーが2GBしか動作していない、と判明。

手慣れた様子で、PC本体のケースを開き、2GBずつ2枚あるRAMメモリーを抜き差しし、接点回復剤のスプレーをかける。

基盤むき出しのまま通電し、診断ソフトで診ると「4GB」に回復。

めでたしめでたし。

最近 Evernote が動作中に失神し、PC再起動すると立ち直る現象が出ていたが、原因はあるはずのメモリーが片肺状態だったのが原因らしい。

Gusuku氏「これでまた症状がでるなら、メモリーを4GB一枚ものにしたらいいけど、検索してもあまりモノがない。」


年が寄ってくると、何が起こってもおかしくない、てことらしい。


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小狸と愛犬シータンが、、筆山で、出会ったーっ!!

2021年10月05日 | くうねるあそぶ
小狸と愛犬シータンが、、筆山で、出会ったーっ!!

島崎順也さんの動画。

50年以上前、小学生の私は、
高知市山田八幡宮の裏手にある
「こだぬき塾」に通っておりました。

月謝を納めると、月謝袋に小さい狸の判子をくれるのです。

塾の真向かいに、中学の時同級生になった松岡君の家があり、
塀から飛び降りて着地に失敗し、左足甲を骨折しました。

それから何十年もたつけど、足の怪我は左ばかり。

何故かしらね。


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二度寝の夢見

2021年09月19日 | くうねるあそぶ
連休の初日、朝食をとってから二度寝。

夢のなかで、近所を歩いている。

木製の橋の欄干を修理していた。

橋のたもとに飲茶をだす店があり、のそくと店には人がいない。

遠くの空をみると、海岸の様子がみえる。

その道が建物の屋上に降りられる。

階段で一つ下の階に降りてみる。

入ってみると旅館のような和室。

そこが自分の部屋のようななじんだ気分がする。

扉をあけて廊下をすすむと開けた空間があり、人の気配がする。

壁に明り取りの天窓のようなものがあり、硝子戸の向こうに

料理が並んでいて談笑している人がある。

硝子戸を開けようとしたら、ガラスが木の板に化けて向こうが見えなくなった。

右手に扉がありそこをひだりにまがれば、あの部屋にいけるはず。

扉を開けると廊下がある。

左に曲がると階段室になっている。

階段を降り、階段が左に曲がると、今度は降りたのと同じくらいの段数登っている。

これじゃ元の階に戻るのでは。

扉をあけると、自分の部屋に戻った気がしたが、置いてあるものが違っていて、別の男の人が机に向かっている。

間違えた様子を取り繕い、彼の後ろを通り抜ける。

部屋をふたつくらい過ぎると、また大広間に出て、

和服の展示会のようなことを準備している男女がいる。

自分の元居たところに戻りたくて、見回すと外の景色が見える窓がある。

見下ろすと見慣れた街路の様子で、自分のいる位置は合っている。

ここを左に行った突き当りが、自分の部屋。

扉を開けると、

妻がテレビで、警察犬オダギリジョーを見ていて、

夢が覚めた。

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一升呑む

2021年09月10日 | くうねるあそぶ


暦では秋なのかもしれないが、まだまだ暑い中、
ゴルフのレッスンラウンドに誘われる。

プレーがどうのこうのより、とにかく暑い、熱い。

自分の汗でズボンが重くなり垂れ下がる。

水分を補給しようと、午前午後でスポーツドリンク3本を空けた。

600ml 一本と555ml 2本、1700ml。
一升近い。

午後になって、両足のふくらはぎと左掌に痙攣が走り、
立っているのが、やっと。

何の苦行をしに来たのやら。

テレビで見るように、
フェアウエイをすたすた歩く日は来るかしら。

来ないかもしれない。



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デスクトップ機 Evernote 断念 WEB版で運用苦行

2021年07月08日 | くうねるあそぶ
ノートの同期が不安定で実用に耐えられないと判断し、
デスクトップ機ソフトウエアでの Evernote 使用は断念。
WEB版だけで運用することにした。

困るのは、Scansnap で読み込んだ文書を、検索可能なPDFに変換する機能を Evernote に頼っていたので、他のソフトを試してみる。

Scansnap からDropbox に渡してもダメだったが、GoogleDrive には変換する機能があった。

しばらく使っていなかったGoogleDriveのソフトをダウンロードし、
読み取ったPDFをWEB版Evernote に添付。

今更ひと手間ふえることになるとは、、、、。

苦行は続くよ、いつまでも。


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evernote 不具合

2021年07月06日 | くうねるあそぶ
身の回りの用事や資料を保管している evernote をアップデートしたら、
ノートに触る度に「更新に失敗」してしまい、書き込むことが出来ない。

パソコンのソフトだけでなく、ブラウザで見るWEB版もおかしい。

検索して探すことは出来るが、編集を受け付けない。

トラブルについて検索しても、同様の報告はないようだから、
こちらに問題があるのかしら。

どうしたものやら。



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骨折後、久しぶりに散歩

2021年06月07日 | くうねるあそぶ


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杖突きじいさん、自損事故、連発。

2021年04月27日 | くうねるあそぶ


某日、説明資料を届けに行く。
先方「お約束は明日では?」

そこへ携帯着信「今日お約束しましたが、まだお出でませんか?」

ありゃ、約束を取り違えた。


因みに写真は、先週の日曜に転んで足の小指を「下駄骨折」し、使っている亡父の杖。



やれよれ。


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ほっとけい

2021年03月19日 | くうねるあそぶ


朝、ドタバタと身支度をして出かける。
最近買った腕時計がない。

なんとも、落ち着かない。
また失くしたのかしら、胸騒ぎ。

財布や鍵の束にはGPSの発信機を付けてあるが、
腕時計にはない。

起きてから、確かに一度文字盤を見たはずなのに。
どこに行ったかしら、

なんやかや用事に追われて一日終わる。

家に帰り、ポケットの中にあるものを
所定の位置に戻していく。

作業着のシャツの左ポケットにはボールペン。
あれ、右ポケットに何かある。
ここには何もいれてないのに。

黒革バンドの腕時計。

朝からずっとここに隠れていたらしい。

メガネを額の上にずらして、眼鏡が無い!

あれと一緒。

呆けの一日一日、短くなる。


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特別展「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」

2021年03月16日 | くうねるあそぶ
特別展「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」

神戸ゆかりの美術館に行き、花森安治の展示を見た。

花森安治の絵、というと暮らしの手帖の表紙と思われる。

しかし、この展示の主眼は絵ではなく、
むしろ「暮らしの手帖」誌面に寄せられた各界の人から寄稿、
その内容に依るところが大きい。

戦中、花森は大政翼賛会に属していて、宝塚の劇の台本を書いたりしていた。

戦後、東京にいて出版に関わるようになる。

往時の「暮らしの手帖」は、戦後の新しい生活の先端に居た。

寄せられる話題は多岐にわたるが、その視点は今までにないもの。

花森は、有名な商品テストや、取材もの、各地の特集などを展開していく。

ちょうど今のSNSのような、視点と立ち位置だったに違いない。


「暮らしの手帖」の表紙、記事、特集をながめながら、
この雑誌を楽しみにしていた母親のことを思い出した。

お嬢さん育ちが、酒乱の医者と結婚させられ、
無理解かつ理不尽な義父母との間で苦労を重ねた。

NHK「夢で逢いましょう」と「暮らしの手帖」の中でしか、
心休まらなかった、ように思い出される。

展示の最後のコーナーは、
1983年の神戸の街を、花森が16ミリフィルムで撮影した動画で終わる。

どこからここまで来て、
ここからどこまで行くのかしら。


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初代編集長 花森安治 http://www.kurashi-no-techo.co.jp/hanamorisan/sp/



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