亡くなった作詞家・阿久悠氏のヒット曲の特集番組を見た。
昭和45年の「懺悔の値打ちもない」が出世作だと聞く。
爾来30数年この世の中に、歌を届け続けた。
沢田研二の「時の過ぎゆくままに」あたりがピークだったろうか。
歌詞だけでなく小説もあるが、見方を変えればそれもひとつの歌とも言えるのではないか。
番組の大トリは、歌手ではなく、作曲家都倉俊一によるピアノソロだった。
曲は「ジョニィへの伝言」。
ふたりの会心作なのだろう。
ピアノが言葉を言っているように聞こえる。
友達なら、そこのところ、うまく伝えて。
昭和45年の「懺悔の値打ちもない」が出世作だと聞く。
爾来30数年この世の中に、歌を届け続けた。
沢田研二の「時の過ぎゆくままに」あたりがピークだったろうか。
歌詞だけでなく小説もあるが、見方を変えればそれもひとつの歌とも言えるのではないか。
番組の大トリは、歌手ではなく、作曲家都倉俊一によるピアノソロだった。
曲は「ジョニィへの伝言」。
ふたりの会心作なのだろう。
ピアノが言葉を言っているように聞こえる。
友達なら、そこのところ、うまく伝えて。