2011may05 大豊本山へ
高知市かられいほく地域の大豊町と元山町へドライブしました。
立川郵便局のそばできれいな花木をみつけ、何という花ですかと、近所の人に声かけたら「さぁ。けんど、今年は色が薄い。去年はもっと鮮やかやった。」とのお返事。
旅人と杣人、と言葉が浮かびました。
立川の番所は、江戸時代に参勤交代の宿舎に使われたり、通行を改める番所であったりしたもので、内部を見学するとお殿様の座が一段高くなっていたり、時代劇でよく見る取り調べを行う「お白洲」の場所があったり、とても面白い。
土佐からここを通って、伊予へも阿波へも抜けられたらしい。
目当ては帰全山公園のしゃくなげが満開、とのことでしたが、
いつか「しゃくなげは雨上がりが美しい」と聞いたようなことを思い出しました。
写真が下手なだけですがね。
大田口カフェでは、県外から転入してきたという店主夫妻に最近女の子が生まれたらしく、子供の声やお祝いのお客さんでにぎわっていました。
カフェの真向いの家でも「節句の祝い」をしていて、雛にはまれな賑わい、でした。
高知市かられいほく地域の大豊町と元山町へドライブしました。
立川郵便局のそばできれいな花木をみつけ、何という花ですかと、近所の人に声かけたら「さぁ。けんど、今年は色が薄い。去年はもっと鮮やかやった。」とのお返事。
旅人と杣人、と言葉が浮かびました。
立川の番所は、江戸時代に参勤交代の宿舎に使われたり、通行を改める番所であったりしたもので、内部を見学するとお殿様の座が一段高くなっていたり、時代劇でよく見る取り調べを行う「お白洲」の場所があったり、とても面白い。
土佐からここを通って、伊予へも阿波へも抜けられたらしい。
目当ては帰全山公園のしゃくなげが満開、とのことでしたが、
いつか「しゃくなげは雨上がりが美しい」と聞いたようなことを思い出しました。
写真が下手なだけですがね。
大田口カフェでは、県外から転入してきたという店主夫妻に最近女の子が生まれたらしく、子供の声やお祝いのお客さんでにぎわっていました。
カフェの真向いの家でも「節句の祝い」をしていて、雛にはまれな賑わい、でした。