ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

危険性が指摘され続けている中国産食材、、

2014-12-09 16:03:44 | 政治、経済
そーすから

抗生物質と成長ホルモン剤で育てられた鶏肉に、硫酸銅に漬け込まれた毒ピータン……食の安全を脅かす存在として、その危険性が指摘され続けている中国産食材。特に今年は「週刊文春」(文藝春秋)が“危ない中国産食材”キャンペーンを継続的に行い、話題はネットにも飛び火。「もう何を食べていいのかわからなくなった」「怖すぎる。読むんじゃなかった」などと反響を呼んでいる。
「スーパーで原産地表示をしっかり確認すれば大丈夫」。そう考えている人もいるかもしれないが、問題は原産地表示の義務がない外食だ。「週刊文春」のキャンペーンをまとめた書籍『中国食品を見破れ』(文藝春秋/「週刊文春」特別取材班・著)によれば、なんとあのスターバックスコーヒー(スタバ)でさえ、中国産食材を用いているというのだ。
 スタバで中国産食材を使っているメニューは、人気の「シナモンロール」「アップルシナモンフリッター」「サラダラップ根菜チキン」だ。それぞれ、シナモン、りんご、鶏肉、レンコン、ごぼう、にんじんが中国産とのことだが、中国産にんじんはトリアジメノール(殺菌剤)やアセフェート(殺虫剤)などの残留農薬が検出され、厚生労働省から検査命令が出たこともある。ごぼうも同様に殺虫剤の残留農薬が検出されたことがあるし、鶏肉は、再三報道されている通り、中国産食材の中でも「特に危ない食べ物」と考えられているものだ。
 フェアトレードのコーヒー豆を取り扱うなど、日本においてスタバは“クリーンな企業”というイメージを持っている客も多いが、2009年には、日本に輸入できない残留農薬の基準をオーバーしたコーヒー豆を、アメリカで焙煎することで輸入している問題を共産党議員に追及されたこともある。“オシャレでクリーン=安全”とは安易な想像でしかない。
 しかし、スタバはHPで原産地・安全管理について言及、取材に応じているだけ、まだ良心的といえよう。本書が外食チェーンに行った中国産使用メニューと安全管理体制についてのアンケートに対し、回答さえしない企業もあるからだ。宅配ピザ最大手チェーンのピザーラ、餃子チェーン・餃子の王将、人気のイタリアンファミレス・サイゼリヤ、牛丼チェーンの神戸らんぷ亭、ステーキチェーン・けんなどは、いずれも「回答なし」。スタバと同じコーヒーチェーンでいえば、ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェが「リアルタイムな情報更新が不可能」という理由で、中国産使用メニューについて「公開は控えている」と回答している。
 中国産食材がここまで日本で流通しているのは、日本の食料自給率の低さの問題もあるが、デフレの影響も強い。コストを下げ、競争に勝つため、外食チェーンは安い中国産に頼る。消費者の食への不安が増大する中で、「中国産食材を使っているか、使っていないか」を公表するくらいは、最低限の企業倫理として守ってもらいたい。
 本書でも、中国産使用を認めている日本マクドナルドの鶏肉に抗生物質が投与されている事実や、その検査体制への疑問が投げかけられているが、回答さえしていない企業の実態はどんなものなのか──「知らないほうがよかった」と思うような裏側がなければいいのだが。
(文=和田 実)

川重はどうして技術を供与したのか?

2014-12-09 16:01:47 | 政治、経済


そーすから

長谷川聡前川崎重工業社長は、慶応大学大学院工学研究科修士課程を修了し、1972年に川崎重工業に入社した。ジェットエンジンの設計をやり航空宇宙事業本部・ジェットエンジン事業部第一技術部長、ガスタービン事業部航空エンジン技術部長などを歴任し、09年6月、社長に就任した。
「困難なときこそ人の真価が分かる。逃げるわけにはいかない」
 09年1月に、大橋忠晴・現会長(当時社長)から社長就任を打診された時、長谷川聡はこう決意した。世界経済が危機に陥り、川崎重工業も大幅に利益を下方修正していた時期だった。
 大庭浩が会長で、今回のクーデターの首謀者でもある大橋が社長の時に、中国に新幹線「はやて」の技術を盗まれるという事件があった。新幹線売り込みのグランドデザインを書いたのが長谷川だとされる。

 JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した川崎重工業の契約が杜撰で「技術を盗んでください」といっているようなものだったことが、新幹線技術を中国に盗まれる原因となった。川崎重工業とJR東日本による中国への新幹線技術の売り込みに一貫して反対していたのは、国鉄改革三人組の一人で、民営化を成功に導いた現JR東海会長の葛西敬之だった。葛西は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」とまで言って反対した。
 中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として技術の完全公開や技術移転を求める。葛西は、技術供与料やロイヤルティを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に、強い警戒心を抱いていた。にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまった。
 葛西の危惧は的中した。北京―上海高速鉄道を開業したが、その際、世界最速の時速380キロで走行する新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで始めていたことが明らかになった。「CRH380A」の車両技術は川崎重工業が東北新幹線「はやて」(E2系車両)をベースに技術供与したもの。中国側はこれを「独自開発した」と主張して国際特許出願に踏み切った。川崎重工業の技術陣は「モーターの出力を上げただけでE2系と基本的な構造に変化はない」と言い切っている。葛西が危惧したとおり、中国側は抜け抜けと日本の新幹線技術を盗用し、あろうことか国際特許を出願した。
 川崎重工から供与を受けて東北新幹線「はやて」の技術を応用してそれより速い高速鉄道列車を作り、「自主開発」と称して海外に輸出する行為は契約違反である。川崎重工は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの取材に対し、中国が「自主開発」と主張して中国で運行している高速鉄道車両は、技術を供与した我々のものと瓜二つ。その上、それより速いものを作り海外に輸出し始めたことに不満を表明した。川崎重工によると中国政府との契約では供与した技術は中国国内だけでしか使用できず、その技術を応用して作った製品を輸出することはできないことになっていた。「中国の高速鉄道技術は海外の技術を盗んだもの」との考えが国際社会で広まっているが、中国鉄道部は「350kmの技術があるのに、なぜ250kmの技術を盗まなければならないのか」とこれを一蹴した。中国側は「技術供与を受ける際、巨額の特許料を支払っている。合法的な使用は“盗作”にはあたらない」と反論している。
 中国の北京-上海間で運行している中国版新幹線「和諧(わかい)号」について、「技術は日本やドイツから導入されたものがほとんど。安全性を無視して最高速度を設定した」と中国鉄道省の元幹部が中国紙に暴露し、中国の「独自技術」とする主張の信憑性は大きく揺らいだ。
 関係者は日本側の、特に川崎重工のお家の事情を明かす。新幹線では技術流出の恐れはあったのに、川重はどうして技術を供与したのか。「技術流出は懸念したが、社内で何度も話し合って輸出を決めた。ビジネスチャンスを求めなければならないからだ」。日本国内の鉄道網の整備が飽和状態となる中、海外に活路を求めざるを得ない。高速鉄道に加え、地下鉄などの数多くの大型の都市鉄道計画を持つ巨大市場、中国に目がくらんだのだ。
(文=編集部/敬称略)

予防目的で常用しないで!知っておきたい「胃腸薬の怖~い副作用」とは

2014-12-09 07:32:19 | 健康
薬に頼るのはよくない?

5年前から血圧のくすりをやめました。

食事の工夫とウオーキングで血圧は正常値になりました。

生活習慣、運動、食事でどうにかなるようです。

一日一食でしょう!



そーすから

これから飲み会シーズンを迎え、暴飲暴食による胸やけ・胃痛に悩まされる人も多いのでは? そんなときに頼りになるのが胃腸薬。慎重なタイプの人だと症状の予防目的で飲み会の前に服用……なんてこともあるかもしれませんね。

ところが、私たちの健康の味方になるはずの胃腸薬、飲み過ぎると意外な副作用のおそれがあるということをご存じでしょうか?

今回は、医学博士・岡田正彦氏の著書『信じてはいけない医者 飲んではいけない薬 やってはいけない健康法』をもとに胃腸薬の怖~い副作用をお届けしたいと思います。



■胃腸薬で骨粗しょう症のリスクが高まる?

胃腸薬でよく使われるのは、プロトンポンプ阻害薬とヒスタミンH2受容体拮抗薬(通称“H2ブロッカー”)の2つ。どちらも胃酸を抑える働きがあり胃潰瘍・十二指腸潰瘍の特効薬だといいます。ところが、岡田氏によれば、プロトンポンプ阻害薬を飲み続けると重大な副作用が生じるおそれがあることがわかってきたのだそうです。

<最近になって、プロトンポンプ阻害薬を1年以上飲み続けると、骨粗しょう症になり、骨折を起こす割合が高まる、というデータが発表されました。その理由は、この薬にカルシウムの吸収を妨げる働きがあるからだそうです。

意外な副作用ですが、1番の問題は“長く飲み続けたこと”にあります>

岡田氏も述べているように、副作用は長期的な服用によるもので、胃腸薬をちょっと飲んだだけで骨粗しょう症のリスクが跳ね上げるわけではないようです。

ただ、慢性的な胃腸の不調に悩まされており、胃腸薬を飲むのがクセのようになっている……という人は、自己判断で薬に頼るのではなく1度医師に相談したほうがいいかもしれません。



■薬の影響で胃腸がどんどん怠け者に?

副作用があるのは胃腸薬のなかでもプロトンポンプ阻害薬だけかというと、残念ながらそうではないようです。岡田氏はその他の胃腸薬についても以下のように警鐘を鳴らしています。

<最近では、薬局でも買えるH2ブロッカーには、プロトンポンプ阻害薬のような重大な副作用は報告されていませんが、安全性も確認されていません。

また、全ての胃腸薬は、漫然と飲み続けるものではありません。なぜなら、飲み続けていると、だんだん胃が怠けてきて、自ら働く力を失ってしまうからです。

症状があるときに飲むのはいいですが、予防目的で飲み続けることはやめましょう>

いざというときに頼りになる胃腸薬ですが、薬は薬。副作用のおそれがあることは十分に理解しておきましょう。



これから飲み会シーズンを迎えますが、「胃腸薬があるからヘーキ、ヘーキ!」と暴飲暴食するのは考えもの。調子が悪くなってから薬を飲むのではなく、そもそも胃腸に負担をかけないよう飲み会ではお酒や食事の量を控えめにするように心がけましょう。




日本人は皆平和ボケ、警戒心の低さに驚く中国人

2014-12-09 07:07:08 | 政治、経済
まさしく、

平和ボケ日本です。

オレオレサギなんて日本だけでは?

昔の良き時代はもう、過去の話なんです。

だけど、それが素晴らしい日本なんだけど。。。

これだけ、在日が支配した日本では哀しいけど無理。


そーすから

2014年12月7日、中国のネットに「『騙されやすい』は日本の国民病」と題したスレッドが立ち、日本人の警戒心の低さについてつづっている。


同書き込みでは中国メディアの報道を引用し、11月に上野のATMで中国人の女が泥酔の日本人男性にキスをして、もう1人の女が隙を見て現金を盗んだ事件を紹介。さらに「オレオレ詐欺」や、「日本ではお尻のポケットに大きな財布を無防備に入れている男性が多い。コンビニに停められている自転車の中にはカギをかけていないものも見かける。さらに、野菜の無人販売では『100円』と書かれた看板とお金を入れるカゴがあるだけのところもあり、完全に顧客を信用している。これらからも、日本国民全体が平和ボケしていると言っても過言ではない」と指摘。

これに対しネットユーザーからは、「日本人全体が平和ボケというのは言い過ぎだろ。調査したのか?」「日本にもヤクザはいるんだろ?決して平和ではないはずだ」「この文章を『日本は軍国主義路線を進んでいる』と主張する人に見せてやれ」「日本が本当にこんなに平和なら、日本に住む中国人はとても幸せなんだろうな」「日本人よ、他人を簡単に信じてはいけない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/内山)