ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

<女子ゴルフ>李知姫選手、3億円申告漏れ指摘 大阪国税局

2015-12-09 10:05:43 | 政治、経済
大阪税務局

あっぱれ。



氷山の一角なんだろうけど。。。



元巨人の新浦投手が韓国で活躍して

辞めて日本に帰ってきたとき

財産を国外に、日本に持って帰れない時代がありましたね。



ソースから


韓国出身の女子プロゴルファーで、日本ツアーで活躍する李知姫(イ・チヒ)選手(36)が大阪国税局の税務調査を受け、2013年分までの5年間で約3億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。日韓で得た所得を韓国で申告していたが、国税局から日本の居住者に当たり、日本で納税義務があると判断された。既に源泉所得税を天引きされていたため、無申告加算税を含めた追徴税額は約2000万円にとどまり、既に納付したという。

 李さんは00年に日本のプロテストに合格。日本ツアー通算19勝を挙げたトップ選手で、生涯獲得賞金は不動裕理選手、横峯さくら選手に次ぐ3位の9億4870万円に上る。

 関係者によると、李さんは賞金の他にスポンサー収入などもあった。プロゴルファーは個人事業主で、収入からツアー中の交通費、宿泊費などを引いた額が所得になる。韓国籍の李さんは日本で所得税の確定申告をせず、韓国で申告していたという。

 しかし、日本の居住者は国籍を問わず、国内外の所得を日本で申告し、日本以外で支払った税額を控除して納税する義務がある。国税局は、李さんが関西に拠点を置いて毎年日本ツアーに参戦していたことから、日本の居住者に当たると判断したとみられる。所得税法などにより、日本に家や仕事があれば、日本に生活の拠点があると判断される可能性がある。

 李さんは、日本で天引きされていた源泉所得税や韓国での納税分を差し引かれ、残りの所得税を追徴課税された。日本で受け取る報酬などの10~20%程度が、支払時に源泉所得税として天引きされる。

 毎日新聞は11月29日に李さんに取材を申し込んだが、今月8日現在、回答はない。【原田啓之】

 ◇「事前確認が大事」

 日本と外国の両方に家がある外国人は、両国で居住者と認定される場合がある。韓国のように日本と租税条約を結んでいる国との間では、二重に課税されないよう本人が両国の税務当局間の協議を要求できる。国際税務に詳しい望月文夫・埼玉学園大学教授は「各国の税務当局は外国語でも情報提供をしているし、相談も受けている。申告が必要か事前に確認することが大事だ」と語る。

 一方、海外での居住を理由に申告しない日本人に対する課税処分が相次いでいる。2014年には、香港などに滞在し無申告だった英字新聞社の日本人会長が、東京国税局から日本の居住者とみなされ、約10億円の申告漏れを指摘されたことが発覚している。

 望月教授は「国税庁は近年、富裕層への税務調査に力を入れている。今後、日本で申告していない富裕層の居住実態の解明が進むのではないか」と推測する。【原田啓之】

ソウルで日本人女性が死亡、整形手術後に宿泊先で

2015-12-09 08:40:01 | 政治、経済
整形大国韓国

観光にきた日本人にはかなわず

整形をすすめられるようです。。。


ソースから


2015年12月8日、韓国・聯合ニュースによると、ソウル市江南(カンナム)区の整形外科病院で手術を受けた日本人女性が、数日後に死亡した状態で発見され、警察が捜査に乗り出した。

8日、韓国警察当局によると、20代の日本人女性は先月19日に韓国に入国し、21日に江南の病院で鼻と顔の輪郭を直す整形手術を受けた。23日に女性は再び病院を訪れ、治療を受けたが、25日に宿泊先で亡くなっているのが発見された。発見したのは女性に整形外科病院を紹介したブローカーで、女性は睡眠薬なども所持していたという。

警察当局は女性の死因について、「脂肪が血管をふさぐ塞栓症か、薬物中毒の可能性が高い」と話している。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「きれいになろうと韓国まで来て手術を受けたのに、本当に残念。完璧じゃなくても、健康に長生きするのが一番」
「医療技術は日本の方が優れているのに、なぜわざわざ韓国に来た?安いから?」

「芸能人の影響で、整形手術を簡単なものと考えている人が多いが、実はとても危険なもの」
「本来、鼻と輪郭の手術を同時にするのは不可能!」

「最近は整形外科病院が、きれいになれる場所ではなく、人が死ぬ場所になっている」
「整形手術に規制を設ける必要がある。手術をする前に心理治療や精神科相談を数回受けなければならないという法案を作るべき」

「外国人が整形するために韓国に来るなんて!いつから韓国は整形大国になってしまったのだろう?」
「亡くなったのが日本人女性だったから大きく報じられたが、韓国人女性なら『よくあること』で終わっていたのだろう」(翻訳・編集/堂本)

「中国に交付金」批判の中、“翁長市政”推進の龍柱登場

2015-12-09 07:58:23 | 政治、経済
遂に完成したんですね。

沖縄の中国庭園もそうだけど

中国から職人をよんで造っていますから

日本にはお金は落ちていません。

交付金は日本国民の税金が中国に落ちたということ。

不満はでないのか?

琉球王国建設に拍車か?




ソースから


沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が昨年10月まで務めた那覇市長時代、沖縄振興一括交付金の活用を計画して進めたシンボル像「龍柱(りゅうちゅう)」が那覇市内に姿を現した。

 龍柱は高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の龍の形をした柱。那覇市が中国・福州市との友好都市締結から30年の記念事業として平成24年度に設置を決定し、旅客船の停泊場所近くに置いた。

 設置工事は完了し、2体とも覆っていたシートが外された。工期は今月25日までで、道路舗装など関連工事を続けている。

 当初の総事業費は約2億6700万円で、8割に当たる約2億1300万円は国からの交付金を充てる計画だったが、工事の遅れなどに伴い交付金の未執行分を次年度に繰り越すことができず、大半が市の負担になった。工事の遅れや照明の追加設置により最終的な総事業費は約3億3300万円に上った。

 龍柱事業をめぐっては、中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため、交付金事業としてふさわしくないとの批判が上がっていた。

 龍は元来、中国皇帝の権力の象徴とされている。「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史がある。琉球王朝も冊封を受け、首里城の龍柱は4本爪。今回の龍柱も4本爪となっている。