ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

こんな違法化「誰が頼んだ?」漫画家や専門家ら声上げる

2019-02-19 18:02:47 | 社会
ソースから

権利者の許可なくインターネットに上げられた漫画や論文などあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする政府の方針に、続々と批判の声が上がっている。文化庁は著作権法の改正案の条文を今月末にも固め、通常国会に提出する考えだが、著作権侵害の被害者であるはずの人気漫画家からも異論が。19日には著作権の専門家らが緊急声明を発表した。
 「誰が頼んだよ、こんなの…。」
 今回の規制方針を伝える報道が出ると、「のだめカンタービレ」などで知られる人気漫画家、二ノ宮知子さんのツイッターアカウントがこうつぶやいた。19日昼までにリツイート数は3千余り。「誰が頼んだ」は法改正に疑念をもつ人たちの気持ちを代弁する言葉として、広く拡散し始めた。
 このつぶやきを報じたネットニュースをリツイートした漫画家の赤松健さんは「みんな心当たりがあるからだろう」と推測する。

違法化の対象には、著作権侵害の画像などを含む個人のブログやアイコンに勝手にアニメのキャラクターを使ったツイッターの画面のスクリーンショットのように、日常的に多くの人がやっている行為が含まれているからだ。勝手に歌詞を載せているブログから、歌詞をコピーして、自分の文書ファイルにペーストするような「コピー&ペースト」もダウンロードとみなされ、違法化の対象になる。
 文化庁は「著作権侵害のものだと確定的に知っている場合」のみを対象とすることで一般市民の悪気のない行為に影響は及ばないとの立場だが、赤松さんは「著作権の処理が適切にされていないものが全部対象というのはちょっと広すぎる。これでは何が違法になるのかよくわからず、みな不安になるのは当然だ」という。

本の紹介 本当は怖い韓国の歴史

2019-02-19 09:28:34 | 
本当は怖い韓国の歴史



韓国ドラマは良く観ます。

時代劇ドラマは20本くらいはでしょうか?

ファンタージとして観ています。1000年の隔たりのある時代劇を観ていて

宮廷や衣装がそう変わらないからです。

時代考証は全く度外視です。

設定が同じ、悪と悪の対決で少数の善人。。

侵略の歴史の韓国、支配者が征服すると今までの歴史は都合のよいように書き換えられる。

中国の歴史も同じです。

徳川家康が天下と取ったときに秀吉の大阪城を取り壊して

その上にさらに大きな城を作る、現在の大阪城です。

最近になって地下から秀吉の作った大阪城が発掘されています。

天下人とはそうゆうものなのでしょうか?


善人の支配者は毒殺され、それの繰り返しの歴史、

この本で紹介されている時代劇作品はファンタジーです。

韓国人はこれらの作品をファンタジーと思わず

素晴らしい歴史と見ているようです。

高句麗の始祖の朱蒙は卵から生まれています。

神話と史実がごちゃになった歴史。。

歴史ドラマでは勇敢に敵と戦い素晴らしい勝利を勝ち取る。

歴史の史実を払拭させようとしていますが。。





内容紹介

なぜ、この国の民(たみ)は戦いつづけ、恨みつづけるのか? 高句麗、新羅、百済の三国時代から近世まで、朝鮮半島は九六〇回も異民族の侵入を受け、国土が蹂躙された。 外敵が侵入すると、まず現地の軍が敗走にて降伏する。 官僚も命からがら逃げてしまい、地方政府は瓦解、敵は首都まで迫り、やがて政府が崩壊するという繰り返しだ った。庶民は自力で異民族と交渉し、生き延びなければならなかったのだ。 本書が描くのは、大人気の韓流歴史ドラマからではけっしてわからない、悲惨な歴史の真実である。『朱蒙(チュモン)』や『大王四神記』などの主人公、将軍、庶民の本当の姿はどうだったのか。 朝鮮半島の歴史に精通する著者の手による、本当の歴史ドラマがここにある!

出版社からのコメント

大人気の韓流歴史ドラマの多くは真実の歴史をそのまま描いたものとはかぎりません。王は神格化され、王女は美化されて、本当にあった悲惨で残酷な歴史は糊塗されています。朝鮮の歴史に詳しい著者は、「本当はこうだった」ということを明らかにすべく、本書を執筆しました。日本人から見れば信じがたい、過酷な歴史を知れば、また別の視点で韓流歴史ドラマが楽しめます。