はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

鶴ひろみさんも切なかったが

2022-02-06 23:41:03 | 映画

おとといだったか

テレビ東京の衛星で放送された

『男はつらいよ』夕焼け小焼けで

マドンナの

太地喜和子も

まったくもって

悲しい最期だった。

あの映画のストーリーとあいまって

なんだか

すごく

切なくなっちゃったわ。

 

人間はなかなか

どんなに科学が発展しても

上手に死ぬのは難しい。

 

 

医学は

いかに寿命を延ばすかよりも

いかに

上手にあの世に旅立てるのかを

探求してほしいな

つくづく思う今日この頃である。

 

したがって

緩和病棟が

減らされているなんて

もってのほかだ。

 

話は違うかもしれないが

小池都知事が

「命のため」

「命のため」

と、やたら

「命のため」というセリフを

水戸黄門の印籠のように

振りかざしさえすせば

「ハハ~っ」と

コチラが平伏すると考えてるかもしれないが

どうも

その

 

人間死ぬときゃ死ぬんだから

いい意味で

少しはズボラになったら

と言いたくなることも

近頃あるんだが。

 

別に

経済第一主義とか

飲食・旅行業界応援のために

述べてるわけじゃないけれど。

 

 

 



コメントを投稿