犬と猫と海とおいしいごはん

猫きらいの犬 たろについてきた仔猫がはなでした
たろはなもシニアになりましたが変わらず仲良く暮らしています

ウイスキーはまだ飲めないです

2020-02-09 21:30:45 | インポート
河津桜も盛りを過ぎて 新芽もではじめ 風が強く吹くと散り始めてきました。

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二日目 ゆっくりホテル出発

サントリー白州蒸溜所見学です。


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ウイスキーは飲まないので全く知らなかったことばかりで面白かったですね。

シングルモルト ウイスキー白州というのは 白州蒸溜所のみで大麦麦芽だけを使って作られたウイスキーということです。

大麦の話や南アルプスの 軟水の話を聞いて

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麦芽を砕き、仕込水とともに仕込槽へいれ分解ろ過され澄んだ麦汁を 発酵槽に移し酵母を加えやがてもろみ と言われる発酵液になります。
木桶発酵槽を使われていて乳酸菌などの働きで白州独特の風味が出るそうです。

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桶は見えにくいけれど 下の方まである大きな木桶ですよ。
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次は
ポットスチルと呼ばれる蒸溜釜で 二回(初溜・再溜)されアルコール濃度の高いニューポット(無色透明)が生まれます。
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蒸溜されたばかりのニューポットは樽に詰められ長期間寝かされます。
この樽の材質、大きさ、形状 貯蔵庫内の保管位置でも香味が変わるそうです。

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かつてウイスキーの人気がなかった頃 生産を減らしていたそうですが
今は、日本のウイスキーが人気で 年代物はなかなか手に入らないそうです。

見学コースの最後はブレンダ―気分で 原酒(左の2つ)を香り、味わいます。

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3つ目の「白州」はストレートで 4番目の「白州」でハイボールを作ります。

 1. グラス一杯に氷を入れて冷やします
 2. 白州を適量❓注ぎしっかり混ぜます
 3. 減った氷を足します
 4. 白州1:ソーダ3~4を加え マドラーでタテに1回 まわします

少し頂きましたが まだまだウイスキーは無理だな {%知ーらないwebry%}

お土産は工場限定で おひとり1本だけのウイスキーを買いました。
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当然のことですが 車を運転してくる方はテイスティングはできませんからね{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%}

高速に乗って 甲府へ移動し

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大正6年創業 サドヤワイナリーでランチです。
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昼間は飲まない私ですが 飲んじゃいました~~{%グラスワインdeka%}{%グラスワインdeka%}
たいていのツアーでは 男性は昼間に飲んだりしますけど女性はなんとなく・・・で まず飲む人はいないんですけど 今回はみなさん(私含む)ワイン好きなので 気軽に飲んじゃいました{%顔文字喜びhdeco%}
地下ワインセラーを見学してまたワインの試飲もしちゃいましたよ~~~{%顔文字ハートhdeco%}

1泊だけのツアーですがキャリーケースの方が多く みなさんワインをしっかり買って詰めて帰られましたよ。
私はネットで購入するのでワインを買うつもりはなく軽々リュックで帰りましたよ{%うれしい(ルンルン)hdeco%}



まだまだ続きます{%おじぎちゃんhdeco%}

クモワッサン
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リアルなメモ=メモリアル
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夏未完
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高みの見物
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秋色に衣替え
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殻にこもらない人々
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切っても切れない仲
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