GW前 はながお腹に乗ってきて毛繕いをして私もはなのお腹をモシャモシャ触っているとプチッとしたものがありました。
GW中は検査センターも休みになるだろうし検体も新しい方が良いだろう。
と、休み明け獣医さんへ行き 前記事のプッチンに細い針をさして組織採取をしてもらいました。
1週間後 獣医さんより電話が入りました。
肥満細胞腫でした。
これは最初からそうじゃないかと言われていましたが 検査結果で確定され、次は「皮膚型」か「内蔵型」かを調べるためにエコーを撮りました。
肥満 というから太っている猫がかかるというものではなく細胞の形からきているみたいです。
体の中に本来ある免疫細胞が腫瘍化したものです。
エコーの結果、はなは「皮膚型」でした。
確率は低いですが転移することも稀にあるので 私は躊躇なく切除をお願しました。
転移がなく完全切除できれば治癒するために 猫の皮膚型は良性と表現されることがあります。
ケージに入っている間は かわいく鳴き続けていますが 診察台に出されると鳴き声も出さずおとなしくされるがままです。
エコーの時も大人しかったそうです{%うれしいwebry%}
手術は21日になりました。
またまた朝抜きです・・これがはなには一番つらいかも(笑)
高齢だったり持病があったりだと手術も迷うでしょうが幸いはなは心配はないので善は急げだと思いました。
「内臓型」だとかなり厳しい結果が待っていましたが、本当によかったです。
必要なら組織検査もお願しようと思っています。
全身麻酔なので歯石も取ってもらいましょうっと{%一言・よろしくhdeco%}
また この病気は犬がかかった場合は悪性度がかなり高いそうです。
これからも たろとはなを触りまくろう、それが早期発見につながりますからね。
たろは喜ぶでしょうが はなは・・ガマンせい。
受付もコロナ仕様で透明ボードが設置されていました{%顔モジヘェー(シェイク)hdeco%}
病院で 「久しぶり」の声に振り返ると たろの友達のユウちゃん{%犬webry%}とユキちゃん{%イヌdeka%}に出会いました。
二匹とも 変わらず熱烈歓迎してくれました{%顔文字喜びhdeco%}
そして、帰宅すると 今度はたろが
きっと 友達の匂いがするんでしょうね。
9月の台風時 会ったきりですが ワンコはちゃんと覚えています。
五月晴れの日、隠れているつもりのはなは バカッ走り中のたろを狙っていますよ。
陽が沈んだ後の夕景はきれいです {%富士山webry%}
おまけ 1
大きさは枝豆大の このお豆さん、ご存じですか?
頂きものですが、私は初めて見ました。
赤そらまめ (まんまやないかぁ~)
まるでお赤飯のようでした。
今年はあまり採れなかったグリンピース
明日は久しぶりに普通のごはんを炊きましょう。
おまけ 2
今日初めて聞いた言葉 with コロナ ですって{%顔モジヘェー(シェイク)hdeco%}
そのうち 右腕にインフル、左腕にコロナ なんてことになるんでしょうか?