未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

土曜日は江戸っ子の日

2008年02月09日 19時00分54秒 | 江戸っ子の日

江戸っ子(えどっこ、江戸っ児)とは、江戸で生まれ育った生粋の江戸市民を指す呼称。明冶東京改称以後も旧江戸市民の主たる居住区であった下町地域出身者を指して呼称される場合もあった(なお、明治以後の江戸っ子を江戸時の江戸っ子と区別して「東京っ子(とうきょうっこ)」と呼称する場合がある)。

また、「ちゃきちゃきの~」という言葉を冠する場合が多く、この言葉は「生粋の江戸っ子である」という強調の意味で付される。もとは長男の長男を意味する「嫡嫡」がなまった言葉で、厳密に言えば3代続きの長男のみしか「ちゃきちゃきの江戸っ子」と名乗ることが出来ない。

典型的な江戸っ子像として、細かい事には拘らず金銭への執着が乏しい、人情家で正義感に溢れるものの、意地っ張りで喧嘩早くて軽率であると言われている。しばしば、五月の鯉で口ばかり、宵越しの銭は使わない、気が早い、などとも言われる。」

ウィキペディア フリー百貨辞典 参照

江戸っ子の説明らしい。こちとら、四代目のちゃきちゃきの

正真正銘の江戸っ子に位置する者ですが

私は喧嘩っ早くないし、宵越しの銭は計画的に使う。

自分でいうのも何だが、人情家で熱い人間かも知れない。

「ひ」は9割の確立で「し」になる。

これはもはや直らない。お風呂は異様に熱い風呂を我慢して入る。

そんな自分ですが、勝手ながらに、土曜日は江戸言葉を主体に、ブログ

を書いてみようと思う。(ガラが悪いかもしれません)

今日の仕事は、昨日作った、上敷きゴザを、品川区のお客様に届け

その後、作業場での作業になりやがった。今日時間をかけて製作したのが

先だって、友人から頼まれた「畳空間プロヂュース」の仕事に温もりを込めた。

まだ時間がかかりそうだろ~けど、ゆっくりと友人の為に、技術を尽くしてぇ。」

ガラが悪い まぁ気長にやって行きたい。宜しくお願いします。

 いくつ読めますかな?

 道のりは長い。

 (おまけ、長男犬に変身。パンダにもなれる。)