ミルクチョコレートを粗いみじん切りにしたものと、ダイス状にカットした柑橘類の果皮の砂糖漬けをコアントローに浸しておいたものを混ぜ込んだパウンドケーキを焼いています。
- 卵(サイズは"バラバラ")-----4個
- グラニュー糖-------------185g
- 薄力粉(バイオレット)-----200g
- 食塩不使用バター--------200g
- ミルクチョコレート----------100g
- 抹茶----------------------適量
- 柑橘類の果皮の砂糖漬け---適量
- コアントロー-----------------適量
アレンジの材料から"あまい"仕上がりが予想されるので、グラニュー糖を少し減らしています。
卵のサイズが"バラバラ"でMサイズのものよりも大きいものの方が多い感じでした。
その結果膨らみ具合がいつもより大きくなり、パウンドケーキではあまり萎んだ感じにはなりにくいのですが、表層部が萎えた感じになりました。
更に、コアントローを使ったものの方はそれのアルコール分&水分があり、チョコレートを使ったものよりも膨らんでしまっています。
溶かし気味になったバターと暑さの影響もあるのでしょうが、生地が非常にやわらかくなっていました。
チョコレートはミルクよりビターの方が良いと思うのですが、在庫の関係でミルクチョコレートを使っています。
タブレット上のチョコレートをみじん切りにしたかったのですが、熱さの関係で、小さくすると溶けてしまうので、粗いみじん切りという事になっています。