バジルの種の発育状況を観察するために、スマートフォンとそれ用のマクロアダプターレンズを使ってみたところ、拡大率はそこそこになるのですが、被写体までの距離が近すぎるので、フレーミング、ライティングに難ありでした。
スポンジの上に種を置いて、充分に水分を与えて、発芽をしたところを撮影してみました。
K-50+FAマクロ50mmF2.8+リアコンバーターA2×
三脚(手振れ補正:無効)、LEDライトボックス、LEDペンライト使用
K-50+FAマクロ100mmF2.8
三脚(手振れ補正:無効)、LEDライトボックス、LEDペンライト使用
勿論、等倍まで寄っているのですが、思ったほどの"拡大"感がなかったので、リアコンバータを使ってみました。
K-50+FAマクロ100mmF2.8&リアコンバーターA2.0×
三脚(手振れ補正:無効)、LEDライトボックス、LEDペンライト使用
種の表面のゼラチン感"ゼリー状物質"感がイマイチいい具合に撮れていません。