3、4週間に一度の割合ぐらいで、空気を入れています。
空気入れに癖があるのか、自転車の仏式バルブ側に癖があるのかよくわからないのですが、ねじを緩めて少し空気を抜いた後に素直に空気が入る場合とそうでない場合とがあります。
クロスバイクもマウンテンバイクも仏式バルブなのでそれ用の空気圧が測定できるものを用いているわけなのですが、何度ポンピングしても空気が入らず、空気圧表示が上がっていくだけの状況になるのです。
何度か空気を抜くことで空気が入るようになったり、何度か試してもダメで、ほとんど抜けてしまったり・・・バルブの位置が地面に近い場合がダメな時には反対側にしてみたりと試していくうちに入るようになったりします。
両輪ともにダメになっていることはないのですが・・・もう少し頻繁に空気を入れてみることが必要なのかもしれません。
クロスバイクのタイヤは"MAXXIS DETONATOR 700x32C"が最大"100PSI"なので90弱(約6気圧)ぐらいで調整、マウンテンバイクのタイヤは"SEARAS SHERIFF 26inch×2.1が最大"65PSI"なので、60弱(約4気圧)で調整しています。
空気を入れたついでにチェーンを簡単に清掃し、オイルを足す(垂らす?)ことにしています。
それ以外には特にメンテナンスをすることはありませんが、空気を入れてチェーンにオイルを注した後は軽く試走しディレイラーの調子とブレーキの利き具合を確認しておきます。