イソヒヨドリ(オス)を初めて撮影しました。
市街地ではめずらしいようです。
wikipediaより
スズメ目、ツグミ科に分類される鳥の一種。
アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。
磯や岩場に多く生息し、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、
分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科でまったく別の鳥である。
世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥である。
日本では磯や港など海岸周辺が主要な生息地域、内陸部でも見かけることがある。
近年では都市部にも生息するようになり、電線や看板に留まっていたり、住宅地やビルの間を飛び回る姿を見かけたり、鳴き声を聞くことができる。
おもに地上で餌を探し、甲殻類や昆虫類、トカゲなどいろいろな小動物を捕食する。
単独行動で、群れは作らない。 春にはツグミ科特有の声量のある美声でさえずる。
その声音と節回しは複雑である。 また、イソヒヨドリは繁殖期以外でも天気の良い日はさえずることが知られている。
通常は岩陰などの岩の隙間等に営巣するが、都市部ではビルの屋上、屋根の隙間、通風口などに営巣して人々を驚かせることもある。




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