縄文時代、、ヲシテ文献では地図もコヨミも南が上に表わされています。
それは、最も潤いを与えてくれる方位を重要視ししての表わしです。
一日の太陽の巡りで、正午に天中にある方角が南です。
南の語源は、身にナミうけるミナミ。
南が前上なら左手側は東です。
東の語源は、日が昇るカシラはヒガシ。
そして右手側は真っ赤に沈む夕日、煮え沈むニシです。
ニとは、丹生(水銀)、赤を象徴した表しです。
さらに、沈んだ太陽は後ろの正面、、気を溜めるキタとなります。
すると、中央が現れます!
この中央は自分の立ち位置でもあり、また宇宙の中心でもあります。
また、政庁のミハシラを宇宙の中心に見立てたヤヒロのトノは、
クニの中心として、宇宙の法則に則って、
社会をオノコロ(自ずと安定する)に治める意があります。
宇宙をタカマハラと表わし、政庁(宮中)をそれに準えてタカマと呼んでいました。
東西中央南北の別の呼び名がキ・ツ・ヲ・サ・ネです。
キは、きざす(兆す・萌す)東、季節は春を象徴しています。
白々と夜が明ける、また春は新芽が山を白く染めていきます。
東・春・白・左・男性的エネルギーでもあります。
ツは、燃え尽きる(夕日・紅葉)西、季節は秋を象徴しています。
赤い夕日、紅葉も赤、また収穫の季節、実を結びます。
西・秋・赤・右・女性的エネルギーでもあります。
ヲは中央。
四方(東西南北)、ヨモとナカなりです。
ヨモのオ母音🔲の表わしは、
固い、物質化、安定、定まる、大地、などのイメージ。
ナカのア母音〇の表わしは、
気体、大気、見えないモノが満ちている、はじまり、源、概念などのイメージ。
ナカのナは何かのナ、それは何なのか?のナ、名前のナ、
ナカは、自分の立ち位置でもあり、国の中心でもあり、宇宙の中心でもあり、、、!
サは、サにさかえ(栄え)の南、季節は夏を象徴しています。
生い茂るアオバ、日照時間が長く、恵みの雨、サミダレ(五月雨・梅雨)の季節です。
南・夏・青です。
ネは、根っこのネ、黄ばみ落ちる落ち葉の季節、冬を象徴しています。
根を構築する季節、また、夜は寝るゆえキタはネです。
北・冬・黄です。
それは、最も潤いを与えてくれる方位を重要視ししての表わしです。
一日の太陽の巡りで、正午に天中にある方角が南です。
南の語源は、身にナミうけるミナミ。
南が前上なら左手側は東です。
東の語源は、日が昇るカシラはヒガシ。
そして右手側は真っ赤に沈む夕日、煮え沈むニシです。
ニとは、丹生(水銀)、赤を象徴した表しです。
さらに、沈んだ太陽は後ろの正面、、気を溜めるキタとなります。
すると、中央が現れます!
この中央は自分の立ち位置でもあり、また宇宙の中心でもあります。
また、政庁のミハシラを宇宙の中心に見立てたヤヒロのトノは、
クニの中心として、宇宙の法則に則って、
社会をオノコロ(自ずと安定する)に治める意があります。
宇宙をタカマハラと表わし、政庁(宮中)をそれに準えてタカマと呼んでいました。
東西中央南北の別の呼び名がキ・ツ・ヲ・サ・ネです。
キは、きざす(兆す・萌す)東、季節は春を象徴しています。
白々と夜が明ける、また春は新芽が山を白く染めていきます。
東・春・白・左・男性的エネルギーでもあります。
ツは、燃え尽きる(夕日・紅葉)西、季節は秋を象徴しています。
赤い夕日、紅葉も赤、また収穫の季節、実を結びます。
西・秋・赤・右・女性的エネルギーでもあります。
ヲは中央。
四方(東西南北)、ヨモとナカなりです。
ヨモのオ母音🔲の表わしは、
固い、物質化、安定、定まる、大地、などのイメージ。
ナカのア母音〇の表わしは、
気体、大気、見えないモノが満ちている、はじまり、源、概念などのイメージ。
ナカのナは何かのナ、それは何なのか?のナ、名前のナ、
ナカは、自分の立ち位置でもあり、国の中心でもあり、宇宙の中心でもあり、、、!
サは、サにさかえ(栄え)の南、季節は夏を象徴しています。
生い茂るアオバ、日照時間が長く、恵みの雨、サミダレ(五月雨・梅雨)の季節です。
南・夏・青です。
ネは、根っこのネ、黄ばみ落ちる落ち葉の季節、冬を象徴しています。
根を構築する季節、また、夜は寝るゆえキタはネです。
北・冬・黄です。