グラスフェッドバター。
普通のバターとどこがどう違うのかというと、牧草だけを食べてしぼられた牛乳だけでつくったバターだそうだ。
牛って放牧されて草を食んでるイメージがあるけれど、いわれてみれば飼料というものがあるわけだからなるほど。
エシレバターが人気のころ気合を入れて買ってみたけれど、カルピスバターのほうが好みだと思ったものでした。
朝はパン、だからどう違うのかと試してみたい。
同じく興味を持ったTちゃんと半分こしようと買ってみることに。
そしてさっそくマフィンに塗って焼いて食べてみる。
うわあ、黄色が濃くて濃厚。
フランス同様ニュージーランドも日本のバターに比べて塩気が強いけれど、とにかく濃厚だった。
今バターが品薄らしく、近所のスーパー売り場には一か月に一度の入荷とありました。
なんで?
安心、安全を呪文のように唱えられても、開催前にすでに穴の開いてるバブル方式。
行動自粛生活のお願いに涙した高知家浜田知事、この時は人間味があって良いと評価したのに、オリンピック開催に意義があるとは・・・がっかりだ。
コロナ感染が広がるこの国で、時差のない放映を観るだけのオリンピックにどんな意義があるというのだろう。
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