先週の木曜日は久しぶりにすっきり晴れた日だったので、嶺北までドライブ。
中心地より遅れて収穫の土佐町の棚田の稲刈りも終わっていて、
ススキが風になびいて
これでやっと秋らしい天気になると思っていたのに・・・
相変わらず安定しない天気で、せっかく豊作なのに今年の吊るし柿は最悪です。
今夜も天気は下り坂、もう!
9月の高温に長雨で茶色くなってしまったへたが、枝がぽろっと取れないようにそーっと取り込む、時々べちゃっと落ちる これの繰り返し。
葉より花の方が多いんじゃないかってくらいオレンジに染まった木犀も異様でした。
明日から11月だけど、日中半袖だったりするのってさすがにおしまい?
蚊もおしまいにしてほしいぞ。
彼、もしくは彼女の頭の中には年間スケジュールが入っているらしく、去年の日記に書いているからそろそろと思っていたら、しっかり耕していた。
鼻の大きなあいつはラッキョウが苦手らしく、そこだけ残して。
暑いし整地してもしばらくは耕しに来るだろうから、下の段は放置することに。
昨日は曇りで涼しかったので久しぶりに下の段まで下りてみた。
あれえ!?
ネット越しでよくわからないけど、もしや。
すごーい
みんなパカッと口を開けていて、しかも中身あり。
去年なんだろうこの蔓と思った先にぶら下がっていた実は、楽しみに待っていたのに先越されていた。
しかも今年は一個もないと報告を受けていたのに。
再チェックに来てよかった。
ムベと思っていたらアケビでした。
菜園でケキョケキョと下手ぴいに鶯が鳴き、今日は公園の桜が咲いていて、2時過ぎカタカタの後ぐらっと揺れた
今年は甘・渋柿が大豊作だ。
しかし9月は雨と高温、日照不足で甘みが入る前に柔らかくなって大変でした。
完熟の柿はスズメバチの好物らしく、掴んだ渋柿にでっかいのがいて肝を冷やしたことも。
甘みはいまいちだったけど、この柿を使い柿酢を仕込んでみました。
傷のないのを洗わずへたを取り、下を向けて放置すること2週間。
ヨーグルトの香りがしていたら成功らしい。
暑いのでどうかなあと思ってましたが、味見をしたら甘酸っぱかった。
もう少し様子をみて、こしたのを65度30分湯煎して発酵を止めたら柿酢の完成。
かな?
ログ太のデッキに、体長10センチほどの大きなカマキリがいた。
カメラ目線!
ズンズンズン・・・目指しているのは、もしかして小屋の中!?
移動させせてもまたドアの前にいる。
開け放していたドアを軽く閉じると、窓も縦移動はだいじょうぶのようで上っていった。
「おらんなってるで。ちゃんとしめてないきすき間からはいっちゃあせん?」
それは困る。
私よりも帰った後、閉じ込められることになるカマキリが困るぞ。
中を探すも見当たらず「中にはおらんみたい」
と、出た瞬間
ぎゃあああ
なんか上から落ちてきた。
びっくりしたけど葉っかなにかだろうと思っていたら
「カマキリがシャツにとまってるで!」
見るとシャツの胸あたりから這い上がってくるではありませんか。
ひぇええ。
至近距離のカマは怖かった。
卵を産んだ後なのか、これからなのか、もうすぐ一生を終えるんだね。
ほのぼのした「ねことじいちゃん」を読んでいて、そういえば深夜食堂の新シリーズの予定はないのかなあ。
そんなことを思っていたら
Y氏が「深夜食堂の映画が11月5日にくるよ ポスター貼ってた。」
えええ!
去年観にいって評判がすごく良かったけど、パート2があるとは。
予知してたかのような展開にびっくりです
県立図書館の郷土コーナーに深夜食堂のマンガをあるのを見つけたけれど、15.16は映画のネタばれになるかもしれないかもしれない・・・11にしよう。
143夜紅しょうがの天ぷらのヅラのドケチおじさん(これ見たよ)もあったりの、個性的な客の集まる深夜食堂。
実写でも人気があるのはこの世界観が壊されてないからだね。
長いもソテーがおいしそうだったので、さっそく長芋を買ってきて作ってみた。
オリーブオイルにひとつまみ塩を入れ長いもをスキレットで炒め焼きし、最後にしょうゆをさっとかける。
こんがりのつもりだったのに、くっついてしまって
生でも食べられるからとお皿にのせてから、しょうゆをたらす。
輪切りを勘違いして拍子切りしたせいだろうか。
次回はこんがり作るぞ。