今年の紫外線対策は、モンベルのフィールドキャップ。
ノースフェイスの帽子一体型もよさそうだったけど、調整がないので昨年買ったアイデア商品の覆いみたいにずれてきそうだし・・・理想に合うものはないものだろうか。
そんなある日、Mont-bellネットショップをうろついていたら、「農作業・ガーデニング」というコーナーがあることに気がついた。
ほお、時流なんだね。
そこで見つけたのがこの帽子。
帽子と覆いは着脱可、後ろの紐で調整でき前のボタンをはずせば首の覆いのみになり、」紫外線遮蔽率90%という優れもの。
ハットかキャップか?
樹木も多い菜園では、視界が狭いハットは枝に引っ掛かるしよく頭をぶつけるのでキャップに。
日焼け止めを塗り、帽子をかぶり。
こうして紫外線対策をしっかりするようになってからのほうが・・・
今日も紫外線強そう。
自然に任せているので大量に落ちていないのです。
だから黄色く色づいた小梅を拾う度、ファスナータイプの袋にせっせと漬け込んでいます。
まず袋に入れた小梅と少量の焼酎を馴染ませて、梅の重量10%の塩と砂糖を入れ袋の上からモミモミ、ふりふり。
減塩タイプの甘梅干しの、このいい塩梅さが気に入ってます。
空気を抜いてトレーなんかの上に平らに置き、時折モミモミふりふりしていると、二日目には
こんなに白梅酢が上がってました。
完熟梅だから早い!
去年はビニール袋にお皿の重しで漬けたのですが、袋の角から結び目からじわっとにじみ出るわ・・・二重にしても弱かった!?
今年は丈夫なフリーザーバックなのでそんな心配もなく、重石もなくお手軽。
ものと食・音が奏でる土日市。
昨年会場となったシキボウ跡地並木広場に日赤病院が移転することになり、今年は鏡川緑の広場と山内神社が会場です。
10時過ぎ、いそいそと出かけてました。
こういうものが好きな人って、年齢問わず、天然生活風というかファッションが似てるんですよね。
境内までずらっと店が並び、早くからにぎわってます。
山内神社は木陰があって涼しいのですが、鏡川沿いは日差しが強い。
ずらっと列が出来ているのは一番人気のカキ氷屋さんです。
何故か白人男性が石臼を挽き出来立て豆腐を売っていたり、食もあればハンドメイド、音楽ありの楽しさは前回同様なのですが、ちょっと高めに感じるのは増税のせい?
立派な完成品より手軽に買える作品もあればいいかな。
東山人気で芋として見かけることがなくなった人参芋が買えて、ラッキー
さっそく作ってみたけど、名人いわく「蒸して干すだけー」のおいしい東山になるかなぁ。
あの飴色には秘密が絶対あると思うんだけど・・・
village、明日も10時から開催です。
菜園に行くたびに、落ちてる梅を拾っては小瓶につけてます。
梅酒にシロップ、サワー漬け。
今年はカリカリ梅も漬けてみました。
たっぷりの水でアク抜きし水気を拭き、ヘタをとった青梅に焼酎と10%の塩をもみこむ。
消毒した保存瓶に入れ、一日数回上下にゆすり一週間ほどたつと漬け上がり。
白梅酢を取った青梅は冷蔵庫で保存。
「カリッ、コリッ」
おっ、いい感じに漬かってます。
が、詰め込んだせいで上のほうがまだ塩気が強い感じなので、このまま続行中。
一度出して上下入れ替えなくては。
「そこまで聞くんかい委員会」で見た安倍さんは、個人的には好人物なのだろうと思わせるところがありました。
集団的自衛権の記者発表では、「原発ホワイトアウト」に書かれている、官僚の用意した原稿を覚えるくらいのを頭を持つ人って印象でした。
記者の答弁にも「日本国民の安全を守り・・・」の繰り返しだけじゃねえ。
石臼感覚で緑茶が抹茶にできると評判で、品薄状態の人気家電があるらしい。
価格は25000円・・・高い!
(調べてみると、ヘルシオお茶PRESSOみたい)
石臼感覚ってとこに惹かれるけど、ブレンダーでも出来るんじゃないの。
しかし、新茶を挽くにはウコンを粉末にした残り香が気になる。
で、先日収穫して乾燥保存していたスギナで試してみることにした。
まず、グラインダーで粗く挽き、パウダープレートで粉末に。
おお、抹茶に負けず劣らずの鮮やかな若草色
この若草色、時間がたっても抹茶のように変色しないらしい。
ウコンの香りもとんだので、去年の手もみ茶を粉末にして粉茶として飲んでみた。
うーん、色はくすんでいるけどいい香り。
急須がなくても、粉を入れてお湯を注げばおいしいお茶が飲めて、茶葉の栄養も取れる。
これは登山に便利
スギナ粉茶は枯れ草のような日向のにおいのするお茶でした。
今度は若草色の白玉団子を作ってみよう。
5月3日は歴民の日でした。
四国西南端の村、三原村柚子ノ木の太刀踊りが披露されるというので、県立歴史民俗資料館へ。
なかなかの盛況ぶりです。
まずは歴民クイズの陣。
総合展示室では、古代史に詳しい男の子がお父さんに解説していたり、そういえば神社ガールの次は歴女だ、といってましたっけ。
さて問題です。
山之内一豊から高知城の築城を命じられたのは誰?
①トド越前 ②大岡越前 ③百々越前 ④万々越前
企画展「椿姫の里・三原」関連で、物産コーナーにはどぶろくや特産のトマトが販売されていましたが
赤いトマトの中に、あやしい赤黒いトマト!
県下ではここでしか栽培されていないらしい。
食味は完熟手前の青臭い昔のトマトって感じでした。
リコピンとアントシアニンが同時に摂れる
正解は③でした。
去年気がつかなかったのは、草と思い上を刈ったからなのだろうか?
下の段にもらっきょうらしきものがありました。
ここにもあったのか!?
半信半疑で掘り起こせば・・・
これで(半分に取り分けたところ)なんと、一株!
隙間がないくらいぎっしり詰まった、大きならっきょうでした。
拷問のごとく思えた下準備も、今年は大粒だからそれほど苦労なく、ひとまず400グラム漬け終えることができました。
去年は葉が枯れ始めた6月初旬から漬け始めているから、今年は早い。
日本では早取りらっきょうをエシャロットというらしく、Mちゃんが麺つゆでつけたのはおいしかった。
袋漬けで三時間以上おく、が、葉がぱさついてなんか違う。
ならば自己流で、一部の葉とらっきょうをレンジに30秒ほどかけ去年のらっきょう酢をかけ、さらに20秒ほどレンジにかけ、ピクルスのようなものしてみた。
うーん、醤油もたらしてみるか。
蓋をしたまましばらく置くいておくととろみが出てきますが、らっきょうの葉ってほとんど味がないんだね。
やっぱり麺つゆかな。