10月からお酒は消費税が10%になるし、うむむ。
買うならやっぱり地元の日本酒だねえ。
で、全国12位にランキングしてた亀泉のCEL-24を買ってみました。
CEL-24は、高知県工業技術センターで開発された香りの高いお酒を造る酵母です。
キャップを開ける時、プシューの音と芳香が。
T宅の焼肉パーティの時に持参した吟醸酒に近い香りですが。
ほー
パイナップルみたい、りんごみたい、などいろんな書き込みがありますが、私の場合は洋ナシみたい。
しゅわっとして甘くて酸っぱくて、とってもおいしい。
そうねえ、なんの料理にも合って、白ワイン感覚で飲める日本酒です。
ぐびぐび
24は、カプロン酸エチル(デリシャスりんごのような香り)やリンゴ酸がCEL-19の更に2倍、醗酵力が弱いため日本酒度ー15程度で仕上がるので、甘酸っぱくて香りの高い低アルコールのお酒ができるそうです。
なるほど。
この前Yちゃんが、亀泉地元で買ってきた「生酒 しぼったばっかし」と飲み比べるのも楽しみ
もっこり茂った青じそを、何かにつけて利用してきましたが、今年はその実を利用してみようかと
調べてみると、実の穂先に花が少し残っているくらいを使うらしい。
こんなものだろうか。
接写1センチできるはずなのに、何度やってもピントが合わないのは何故?
しその穂から実をしごいて茎から外し
実を水洗いして湯でこぼし、水にさらしてざるにあげて水を切り
油を熱し、砂糖、しょうゆ、みりん、酒で煮付ける。
・・・甘すぎた
香りはそんなに感じなかったので、後日一年中香りが楽しめます、とあったしその実漬けも作ってみました。
これは実を一晩水につけてあく抜きし、水を切ったらしその実重量の20%の塩をからめ
重石をして2、3日以上置き、食べるときは5分ほど水につけて塩抜きし、よく絞って利用します。
重石の代わりにジップロックでに密閉して漬けたけど、どんなものかな。
今年も須崎市でご当地キャラ祭りが開催され、ふなっしーなど90体が参加して大盛況で終わりました。
須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」が、全国のイベントで出会ったご当地キャラを招いて始まったこの祭りも6回目。
ゆるキャラ人気衰えず、です。
で、昨夕そのニュースを見ていたら
安田町のキャラクター「安田郎(あんたろう)」も人気を集めていたそうです。
頭がナスで鮎の体、背中に自然薯を背負い、ナスのパンツをはいたその姿
なかなかかわいいではありませんか。
昨日はお友達と一緒に、安田町で大いに盛り上がったそうです。
Twitterのフォロワーも5471、ゆるキャラグランプリ暫定2位ですって!
昨夕から吹き荒れた強風は止んだけど、今日も34度まで上がるらしい。
「マジカルグランマ」「絶声」読了。
出合いが「ふたりの花見弁当」だったので、はじめ食堂は姑の一子さんとお嫁さんの二三、手伝いの万里で営んでいた。
気に入って続いて読んだ「真夏の焼きそば」から、下って「恋するハンバーグ」では
昭和40年代、帝都ホテルで副料理長だった考蔵さんは、佃島の岸恵子と謡われた一子さんが二度ぼれするほど気性も見かけも男前。
昭和の高度成長期と共に、引き継いだ実家のはじめ食堂がフランス料理からご飯に合うおかずをだす洋食屋さんに変わっていく様子や、「さすらいのコンソメスープ」はまさに昭和の人情話。
おいしい料理と店で集う客たちは、水谷豊主演の「もへじ」を連想します。
もへじ、大好きなのに新作ありませんね。
ドラグァクイーン シャールさんの夜食カフェシリーズは残念ながら終わってしまいましたが、はじめ食堂はまだまだ続いていきそうです。
ところで、辰波酒店が食堂に持ち込んだ秘蔵の日本酒、而今って驚きの値段なのですね。
焼酎ブームの頃の(今でも?)伊蔵みたい。
ぶどうを食べていたら
「あ、ハートになってる!」
「ああ、ほんとや」
ふたつがくっついて、きれいなハートになっていた。
なんの種類だろうとパッケージを見たけれど、ただぶどうとあった。
皮が肉厚でぷりっとしてるから、多分ピオーネ
今日は初物、青切りミカンを食べたけど、甘くなっていた。
原田ひ香さんの「ランチ酒」を読んでから、日本茶から日本酒モードにスイッチが切り替わり
そういえばブーム真っただ中、飲んだ獺祭は美味しかった。
最近店頭で見かけないけど。
ネットで調べてみると、アマゾンでも扱ってたけど気になる書き込みが。
ふーん、そうなんだ。
地元高知はおいしいお酒も多く、日本酒サイトでは亀泉CEL-24は12位にランクインしてた。
呑兵衛ではないので、切子のグラスあれこれ楽しんでみたいってだけだし。
そんなところに獺祭自主回収のニュース。
16度の表示の中に12度と17度が混在していて、3億円の損害だって。
もしかしてアマゾンに以前と味が違うと書いた人、正しかった?
今日も昨日と同じく蒸し暑い。
なにもしなくてもじっとり汗ばみ、もうたまりません。
今日も不安定な天気なので久しぶりに、といっても二度目になるかな、シフォンケーキを焼いてみました。
ええと、えもじょあさんの一生ものの定番スイーツレシピを参考に。
使うのは10センチのシフォン型。
A 卵黄3個に砂糖20g入れたら白っぽくなるまで混ぜ、水50ml、グレープシードオイル30g加えてよく混ぜて。
ふるった薄力粉50g、コーンスターチ10g、抹茶の代わりのココア、ペーキングパウダー小1/2を入れてなめらかになるまで混ぜ。
B 別ボウルに卵白3個に砂糖60gを加えながら八分立てしたら、1/3量をAボウルに加えすくうように混ぜ。
残り卵白も入れてゴムベラで30回ほど混ぜて、170度で28分焼いてみた。
小さいからビンにのせて冷ますのも不安定です。
で、 確かこんな方法もあったような
17センチシフォン型量でココアミニシフォン2個が焼けました。
卵白の泡だてゆるかったかなーと心配してましたが、もっこり