あの可愛いボトルが欲しいためにジャムを買う場合もあるのですが、タルトも出ていました。
最初にラズベリー。
これがおいしかったので、次はレモン。
万人受けのラズベリータルト、ちょっと大人のレモンタルトという感じでしょうか。
酸っぱいレモンは、CCレモン

でも、新緑の気持ちのいい季節にはこの酸っぱさがあってます。
買ったことも作ったこともないけれど、レモンジャムもおいしそうです。
無消毒のレモンを見つけたら、今度作ってみようかな。
誰かのブログに北森鴻に似ているとあった、門井慶喜「天才たちの値段」「天才たちの距離」を読み終える。
本物を見たとき舌に甘みを感じるという天才美術探偵、神永美有。
今では美術大学准教授の佐々木と、突如出現する全身前衛アートの塊イヴォンヌ。
素養がないとこんな謎解き書けないだろうな。
お宝鑑定での知識ほどしか持ち合わせてない私、画集でも開いてみようか。