かわいい容器に惹かれ買ってみました。
丸美屋ふなっしーふりかけ、これしかなかった・・・・カレー味!
容器が欲しくて買ったのだから、味はまあ二の次。
携帯調味料入れに使えそうでしょ。
ご飯に少しふりかけ食べてみたら、これが意外にいけてたカレー味。
焼き飯の上にパラリふってもいいかも。
かくし味は洋なしなっしー
お祭り男と参加した木箱レース、熟年ロック歌手宅訪問での独特(憧れロック歌手の動きを真似たのだとか)パフォーマンスに大笑いしてた私、ふなっしーが洋なしだと知ったのはつい最近。
言葉の響きからぶなシメジだと思ってた・・・
のり玉とか鰹味とかもあるんじゃないの?と探してみたけど、この容器がない。
うーん、今度見つけたらもう一つ買うぞ。
「しかめっ面して何を読んでるの?」
きっとそう問われただろう、前作「原発ホワイトアウト」のさらに上をいく不快な気分で読み終えた。
フクシマ以降、電力モンスターシステムの存在が明らかになってきましたが、事故の責任を誰もとらされることがなかったため、未だその影響力は衰えることがない。
毒饅頭に群がる議員に官僚達。
きっと関係をばらすぞと脅しがあったのだろう。
ノンフィクションとフィクションで物語は一応構成されていますが、都知事選でマスコミに感じた違和感は間違いではなかったと納得する。
テレビよりまだましだと思っている朝夕のラジオ番組ですら、微妙に変わる発言に闇の圧力を感じることがある。
が、原子力ムラの御用解説委員でない水埜解説委員は、ラジオに時々登場する水野解説委員で信頼に値する。
古生代石炭紀から生き続け「生きている化石」とも称されているゴキブリと同じく、何が起きようと懲りずにしぶとく生き抜く日本の縦割り官僚制は、放射能汚染に抵抗力があるところもまた共通性があった。
いつまで尻拭いは国民に、をのさばらせていくのだろう。
必読です。
園遊会で天皇に直訴した山本議員がマスコミ批判を受けましたが、日本国憲法に請願権が規定されているそうです。
「天皇に対する請願書は、内閣にこれを提出しなければならない」
今上陛下への請願の送付先
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 内閣官房内閣総務室
とありました。
「東京ブラックアウト」 若杉 冽
最近人気のココナッツ油。
アルツハイマー病患者に効果があったとか、そのせいかどうかは分かりませんけど先日輸入の店では入荷待ちになっていました。
ナチュラルハウスにあったのは、香りを抜いたものやオーガニックなど。
興味はあるんだけど、苦手な香りではないのだけれど、メーカーによって差があるようで、うーん、どうなのよ?
香りをどういう方法で抜くんだろう?
オリーブオイルと同様、エキストラバージンオイルを選べばいいってことだけ分かっているんだけど。
なのでしたが、低温圧搾一番絞り・無精製・無漂白・天然成分100%のエキストラバージンココナッツオイルがスーパーに並んでいたので、試しに買ってみました。
今朝さっそくパンに塗ろうと・・・思ったよりもずっと固くて石鹸を削っているみたいです。
癖のあるのも大丈夫のYちゃんに半分あげることもしばらく出来そうもないなあ。
トーストの上で溶けたオイルはさらっとしていて、香りもほとんど感じませんでした。
これはいいですよ
ヤシの実油といえば、体に良くないトランス脂肪酸のパーム油。
どう違うのだろうと調べてみると、こちらはアブラヤシでココナッツ油はココヤシでした。
これで安心。
正月特番「ごちになります」で、飲める味醂の製造過程をやっていた。
5日に一度かき混ぜ均等に熟成を進ませ、半年たって布の重みで濾したものを三年寝かすということだった。
かき混ぜる・・・
本当に出来るかなと試しに仕込んだ自家製味醂は、半年たったら出来上がりだったけれど、プロはかき混ぜるんだ。
で、ひとまずかき混ぜてみようとふたを取ってびっくり。
いつのまにか飴色になっていて、しかもあまーい。
昨年7月12日に、もち米・麹各150グラムに焼酎300ccで仕込んだ自家製味醂は半年を過ぎ完成しました。
あとは濾すだけ。
濾した残りは、みりん粕
そろそろ三度目の味噌を仕込むため地元大豆を買ってこなくては。
お正月の新聞は分厚いだけと思っていましたが、今年は内容が濃くて美輪さんや「深夜食堂」の県出身漫画家・安倍夜朗さんのインタビュー記事など割と隅々まで面白く読みました。
テレビのつまらなかった31日夜、録画してた「年越しそば」に爆笑。
この人間味ある空気感、好きだなあ。
中に挿絵画家・依光隆さんの挿絵原画展開催の記事がありました。
あ、この絵見たことあるぞ。
この時まで県出身画家だとは知りませんでした。
誇らしい。
一昨日、高知県立美術館・県民ギャラリーでじっくり堪能してきました。
名探偵ホームズ、怪盗ルパン、SF、早川ミステリー。
今に続いているミステリー好きの始まりは、「バスカビル(家?)の犬」でした。
子供時代、心躍らせ読んだ本の数々の挿絵が依光氏によるものだったのだなあ。
目を近づけて観てもすごい、5ミリほどの顔の陰影。
平成21年に病に倒れるまで現役だった、まさに挿絵職人でした。
本好きの少年少女だったら誰もが目にしたことがある「依光隆展」は、12日まで開催されています。
原画のすごさに驚きますよ
今年もよろしくお願いします。