やっと寝苦しい夜から解放された朝、雨が降り始めました。
四万十のトンボ公園が干上がり、川の水量が減って魚の救出作戦が行われたりと少雨猛暑の影響は危機的状況でしたが、この雨でなんとか一息つけそうです。
神の通る道を清めるため雨が降る。
一宮神社しなねさまの祭りにはよく雨が降ります。
慈雨です。
しなねさまが終わると涼しくなると言われてきましたが、明日からまた暑いんだとか。
もう限界。
モクモク。
今日も入道雲らしき雲がぐるりと立ち上がっている。
これが夕方になると姿を消し、夜には月がぽっかり連日の熱帯夜の昨日・・・
よさこいの最終日にザーッと降って以来一滴も降らず、市内の水がめ鏡の貯水量が35%になってしまいました。
こんなに暑い日が続いていれば、夕方になると短い時間だけどザザーッと雨が降るっていうのが私の知っている夏だったのですが。
カンカン、8月の終盤近くなっても太陽の勢力は一向に衰えることがなく、というか陽射しと空の青さは強烈になってます。
この強い陽射しのせいか、前日まで青々茂っていたアフリカ生まれの暑さに強いはずのオクラの葉が1枚だけ残し落ちていた。
後で撒いて順調に育っていた茶福豆!?
茎だけ残し6株消えた
早朝、ありったけのポリタンクやペットボトルの水をお山の畑に運び、ポタポタ汗が流れ落ちながら水遣りしているのに、この報われなさは
畑の水がめもいよいよピンチ。
もう台風頼み。
ゴロゴロ!
夕方5時半過ぎ、久しぶり待望の雨が降ってきた。
いいタイミングの30分ほどのにわか雨は、夕方になっても蒸し風呂状態だった暑さを冷ましてくれてます。
雨も止んだし、それではよさこい全国大会に出動
おっ、帯屋町では今年の大賞「ほにや」が踊ってます。
見えるかどうか分からないけど、今年は中央公園会場に行ってみるかな。
人、人、人・・・頭上に涼しい風が吹いているのに、またもや蒸し風呂・・・だ。
近頃の若者はやたら背が高いので、のっぽと言われた私でも隙間からのぞいたり、携帯を掲げてみたり
「念願の初参加はいかがでしたか?」
「いやあ、楽しい」
「(しかし)踊ってる人も演奏してる人もものすごく暑い。(そんな中でやってるみんなは)おかしい。」
「見ている人もおかしい。」
工科大チーム音楽担当、織田哲郎さんの感想は、至極まっとうだと思います。はい
最後は受賞チームみんなの総踊り。
連日40度超えの四万十市西土佐江川崎では、ついに初の41度。
「どうせやったら一番になったらえいと思うちょうた。」
・・・やっぱり高知県民、おかしい!?
ついに36度を超えた猛暑日の中で、本祭二日目。
夕方になって少しはましになったとはいえ・・・
さすが!
お母さんに抱かれたよさこい二世は、祭りの喧騒の中でも観衆に笑顔を振りまいてます。
岡山伊呂波チームとのコラボなのか、地方車に山田太鼓が。
昨年不参加だった十人十彩参上
西の空には暑い一日を語るかのように赤い三日月が浮かび、昨夜も熱帯夜。
猛暑の中でのよさこい祭りも、今日でおしまい。
後夜祭に全国大会も、さらに暑く熱くなりそうです。
二週間早く梅雨明けしても、夏の暑さは延長ですか
熱中症に気をつけてね。
「正気の沙汰ではない」
TVゲストの織田哲郎さんが言ってたように、昼から始まる暑い熱いよさこいの夏が始まりました。
あれから一向に雨は降らず、夜になっても気温は下がらない熱帯夜続き。
ついに西土佐江川崎では8月の観測史上初の40.7度!!!
夕方になって観戦に出かけても、日がとっぷり暮れてもべたべた不快な汗が出る中で
串を背負った鶏は車を引き、熱中症にも負けない笑顔が弾けてますした。
還暦を迎えた土佐のよさこい祭りは、今日もあつーい本祭2日目が昼からスタート
味噌を仕込んでそろそろ半年。
春になって塩が溶けた頃からちょこちょこカビが発生。
頻繁に取り除ていては完成までに量が減ってしまう、と転地返しついでに容器も変え表面をラップで覆うようになってからは順調に熟成中、なのですが。
かなり色が濃くなってきました。
涼しくなる秋までこのままでいいのか、とっても悩んでおります。
昔の家みたいに涼しいところなんてないし、夏はどんどん暑くなっているし・・・
冷蔵庫に入れたほうがいいのかなあ。
昨日の降水確率は40%。
60%でも降らなかったんだから、ところにより雷雨なんて言ったってさ、などと当てにしていなかったところ降ってくれましたねえ。
小一時間ほどの、樹木にはまさに恵みの雨
一ヶ月ぶりのまとまった雨でした。
気象予報会社が都道府県別に夏バテについて調査したところ、もうバテた73%で高知が2位だった。
一昨日も人生初めての36.9度!
真夜中に汗が吹き出し目が覚めて、温度計を見たら33度あった。
窓全開なのに・・・
毎日私ってこんなに汗かきだった?というくらいこの夏は汗をかき、少雨にもうんざり。
なんでまとまった雨がふらないんだ。
各段に設置してある畑の水がめも底が見え始め、大ピンチです。
このままじゃ、小さな実をつけはじめている果樹も枯れちゃう。
自然に対し、破壊することしかできない人間の非力さをつくづく思い知らされてます。