秋からの行き当たりばったり行動の行き着く先が、大河ドラマ平清盛!でした。
期待をこめての第一話。
あれ!?違ってるんだけど竜馬伝を連想するタイトル映像。
おや、やっぱり似てます
ロケ地は岩手に広島、評判になった映像手法にあの白っぽく流れる土ぼこり。
スタッフが同じなのか、はたまた手法を真似ているのでしょうか。
そんな思いを確認の第二話でしたが、やはり同様の感あり。
見ごたえある役者人の中でも伊藤四郎さん演じる白河院は、物の怪と呼ばれる凄みのある存在感が光っているのに、どうしてここに松田聖子さんが出てくるんだろうなあ。
しかも現代ものでもなく時代物。
下膨れに膨らました顔が平安朝・・・ってわけでもないだろうに、急にトーンが落ちると思っているのは私だけではないのですよ
これが不満ではありますが、犬と呼ばれる武士のこれからに、竜馬伝以来の長い付き合いとなりそうです。
昨日に続いて今日も渋った(どんより曇っていること)・・・あー、こんな天気は嫌い。
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