マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

テロク・バハン   ペナンその9

2011-09-12 19:13:32 | ペナン島
海岸でカニと戯れたあと、そのまままた西に進み、
車で行けるペナン島の一番北西まで来たようです。
国立のナショナルパークがありました。 え?入る?どうする?
    
もちろん入らない~。   こんなジャングルにサンダル履きで入れない~。 

ここをハイキングというかトレッキングして歩いて行くと、
それはそれは美しい海岸に行けるようです。
その海岸には、山を歩いて行くか、ここから船に乗って行くかのどちらかしか方法は無いようです。
船を待っている人たちもたくさんいました。

海には桟橋が延びているので、歩いて行ってみます。

 平行して2つあるけど、どっちの桟橋にする?
って、考えるまでもなく左側の桟橋にするに決まってるじゃん!右側なんて使ってないでしょ?
    
と、よく見ると、右の桟橋を歩いている人がいる・・・

うわぁ!バイクのつわものがやって来た!
    

これをだよ?
       
この橋をだよ?
  

流石だ。完敗です。 


この怖くないほうの桟橋は途中で左に逸れていき、青い屋根のある突端まで続いていました。
      

桟橋の途中で魚釣りをしていた人が日本人でした。
こんなところで!こんにちは! 

名も知らぬ海岸でカニと戯れる   ペナンその8

2011-09-12 18:04:15 | ペナン島
やっと二日目です。 
泊まっていたホテルはタンジュンブンガという場所にあり、
そのまま海岸沿いに西に車を進めると
バトゥーフェリンギという綺麗で賑わっているビーチがあるようです。

昨日は一日歩き回っていたので、今日はバトゥーフェリンギまでドライブ~  

海沿いというより、途中から勾配のある山道を進むようになり、
しばらくすると急にホテルのたくさんある賑わった場所が現れました。

海に降りて行く道はどこ? 海に降りて行く道はどこ? と言っている間に
通り抜けてしまったようでした。  そのまま山道。

バトゥーフェリンギは諦め (人生あきらめがよくないとね!) そのまま進み、
道が少し広くなって路駐の車がいくつも見えてきたのでそこに車を停めました。

    
トロピカルスパイスガーデンっていう所でした。
ここには寄らず、道の反対側にあるお店の脇を降りていくと、
白いザラメのような大きな砂粒がキラキラと光る海でした~  

だけどその砂浜にはボコボコボコボコとた~~くさんの穴が開いています。
       直径5㎝はあろうという穴ぼこだらけ

たくさんボコボコあいている穴は、横に伸びていて足で踏んでみると結構長い。
どうやらカニの穴のようで、若者が3人で棒とカゴを持ってきてカニ採りを始めました。
まぁ遊びなんでしょうけど、これがヘタなんだ。 

見ていた夫がすごい勢いで穴を手で掘り、大きなカニが勢いよく逃げて行く~。(勢い良すぎて画像なし)
お兄ちゃんたちを呼んで、お兄ちゃんたち1匹めのカニゲット~
      ←紫色のカゴの中に入っている


さて、そんな名も知らぬ穴ぼこだらけの海岸には、大きな大きなこんな岩がありました。
    
これ日本だったら絶対名まえが付けられていると思う。・・・名前はきっと ○○○岩よね。 

タイ寺院   ペナンその7

2011-09-12 11:19:54 | ペナン島
こちらもキラキラです。 しかもビルマ寺院と道を挟んで向かい合うように建っています。
←門の内側から見ると、左手奥に見えるキラキラがビルマ寺院です


入り口左右の神様たち。ナーガと・・・なんかの神様。
   
  


そしてこの寺院には有名なものがあります。

       ←足
       ←お腹
       ←頭
      ←顔


そう、世界で3番目に大きいという寝釈迦です。
   


日本語の看板もありました。

ワト・チャヤマンカラーム・イム教寺院だそうです。

と、ここまで看板に書いてある文字を書き写していて今気が付いたんですが!

ワト・チャヤマンカラーム・ 教寺院  じゃないんですか? 

Buddhist Temple って書いてあるじゃ~ん!
やだ~、現地で看板を読んでる時、イム教っていうタイ独自の宗教があるのかと思ってたわよ~・・・