今日は花*花さんとお出かけ。
この2人で出かけるといったら、インド人街以外ありません。
抜け出せない~! 

KTMでバンクネガラまで行き、そごうの隣にあるペルタマ・コンプレックスに入りました。
そこはとても古いショッピングモールですが、
SSFという、乙女心をくすぐるホームデコのお店があります。
マレーシア人が好みそうな家具や小物が色々あるのですが、
ウエディングギフト関係の小物売り場が、ちょっとした手作り用品売り場のようになっていて面白いです。
レースとかリボンとかお花を作るこまごまとした物とかがたくさん並んでいます。

前回行った時に、大変混んでいる食べ物やさんがあったので今日はそこでお昼にしました。
面吃之家です。

まだ12時前だったので写真は空いていますが、
食べ終わった頃には店内から通路にあるテーブルまで全部満席でした。
壁に貼ってあるメニューを見ても、もう何がなにやらさっぱり分からないので、
取り敢えずメニューの1番の鱼头米と2番の鱼滑米をたのんでみました。
鱼头米や鱼滑米というのの『米』は、ご飯が出てくるのではなくて、麺が米、つまりビーフンということでした。
で、1番の鱼头米は揚げた魚が入っていて、2番の鱼滑米は魚のツミレが入っていました。

特徴はスープで、なんと形容したらいいかわからない・・
う~ん、パクチーとトマトの入った、甘いミルクのようなスープ?
書いた文を読むととっても不味そうだけど、そんなことはなく美味しかったです。
どちらも8リンギ。ロンガン水が2リンギでした。
場所はペルタマコンプレックスの上の方の階。
お昼時に行けば通路まで人がいっぱいなのですぐに分かります。