昨日、我が家のトップニュースなんて話を朝のうちに書きましたが、そのあと最高のニュースが届きました。

孫の骨髄移植が生着した事が昨日確認されました!

私たちが日本に到着した日に入院してしまった孫ですが、若年性骨髄単球性白血病(JMML)という100万人に1人か2人という病気で、治療法は骨髄移植しかないそうです。
この7ヶ月の間にほんの1歳の子どもが2回も骨髄移植を受けました。
1回目の移植は幸運なことにピッタリなドナーの方が見つかっての移植だったのですが、残念なことに生着しませんでした。
そこで白血球の型は一致していなかったのですが、父親である長男から孫への緊急移植となりました。
副反応もひどくICUに入ったり色々ありましたが、やっと昨日生着が確認されました。
良かった。本当にこの7ヶ月、本人はもちろん、ずっと病室で付き添いのKちゃんも、急にママが居なくなって寂しかったろうまるちゃんも、ドナーとなった息子も家族全員で頑張ってました。
まだすぐに退院というわけではありませんし年単位の観察も必要となりますが、退院してまるちゃんと取っ組み合いの兄弟ケンカが出きるようになるといいね。
これだけ頑張ったんだからきっといい家族になると思うよ。
最後に、生着は叶わなかったけれど、ドナーさんはこのコロナ禍にうつらないように濃厚接触者にならないように細心の注意を払って生活してくれたらしいです。
いくら感謝しても感謝しきれません。
世の中にはこんなにも善意の人がたくさんいるんですね。
本当にありがとうございました。
