2/6(日)、視覚障害者ダンスサークル『ロマン』のレッスンを終えてから、創作ダンス・・・と言うのでしょうか、
とてもユニークなダンスを観に行って参りました。
私が何より驚いたのは、会場が・・・なんと小さいことでしょう
ステージ(らしきもの)は7坪くらいあったでしょうか。
客席は、ステージすぐ目の前のところからひな段が4段ほどしつらえてあって、観客は
その段にキッチキチに詰めて座りました。
出演者は5人で、題材はいくつかありましたが、日常生活のちょっとした行動や思いを
ダンスで表現していました。
日常をダンスにするって、難しいだろうな・・・・。
ダンサーとしての技術だけではなく、役者さんの要素が大いに必要だわ!
と感じました。
『ダンス』と一言で括ってしまうと、
(基本は同じよねー)
というイメージが強い気がします。でも、ジャンルによって、難しいトコロはそれぞれなのです。
今年に入って、私も初めてジャズダンスに挑戦しているのですが、私が踊ると、どうも
『社交ジャズ』(社交ダンスっぽい!?)になってしまう様なのです
似ているところはあっても、やっぱりちがうのよね~~
・・・カタチになるのかしら・・・・・?
まぁ、それは長い目で見るとして。
観てきたステージに話を戻しましょう。
小規模でしたが、家族的で暖かいショーを見ながら、
(踊ることが好きな人って、本当にたくさんいるんだなぁー)
と思いました。
ジャンルを問わず、踊り好きな人、がんばれ。
ほんわかあったかい気持ちで帰ってきた私でした