372年ぶりの夏至の日食
6月21日の夕方、日本全国で見られる部分日食は、南西日本ほど大きく欠けるらしく、北海道は、見えたとしても、ほんの少し欠けるだけなのだとか
姉夫婦が自宅を息子に譲って、高層マンションを購入したとの事で、その日の昼過ぎに遊びに行って来ました
最上階に近い部屋からは、小樽の祝津にあるノイシュロスホテルや、留萌の方まで見えて、それはそれはすごい眺めでした。
お昼ごろは青空だったので…。
「このままお天気が良ければ、部分日食が見られるかも!」
と言ってみました。
そんなことを言ったので、皆でなんとなく空を見上げたら……。
「あらー、あれ何?」
太陽の周りに光の輪が。
調べたところ、『ハロ日暈(ハロひがさ)』というものらしいのですが。
雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象らしく、結構レアな光学現象なのだそうです。
ところで、夕方は残念ながら曇っていて、札幌では部分日食は見えませんでしたね…
今回、沖縄の方では金環日食が見られたそうですが…道内では、2030年に金環日食が見られるそうなんです。
是非、見てみたいですね~~~~
でも、10年後かぁ~~~……長いね~~~