8月19日、教会全体の総力を結集して行われる大イベントがありました。
これまでは競技会→パーティーという流れで開催されていたのですが、今年はいつもとは違って、競技会の間にパーティーデモをおりまぜたような形式での開催となりました。
テルコダンススタジオからは、毎年数組で行うフォーメーションを出場させていましたが、今年は2組のデュエットで参加いたしました。
見どころとしては、ルンバからワルツへ曲が切り替わるところで、女性のスカートがラテン仕様からスタンダード仕様へ早変わりするところ。
本番では期待通り、会場から
『ワァーーー』
と、どよめきが
(よしッ、成功!! 良かったぁ~~~)
発表が終わってホッと一息ついたら、すぐにまた着替えて、競技の審査へ
(審査員だったので)
今回の私は、朝9時からリハーサル。
9時25分には開会宣言、そこから競技が始まって、ず~~~~~~~っと審査のために立ちっぱなし
終了したのが17時
……大変疲れました。
ところで、審査をしていて驚いたのは、ジュブナイル、ジュニアに出場していた選手たち。
成長も、もちろんすごい(ダンスも、身長も)のですが、さらにすごいと思ったのが衣装でした。
(いや~~~、大人顔負けだわ~~~)
昨年までは、子供らしくレオタードで出場している子とか…居たんですが。
勝つためには、確かに衣装も大事な要素。
……ではありますが、ジュニアの段階からすでに大人並みの戦いは始まっていました。
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