年々、大きくなって行く『金のなる木』
このコは大きな鉢ごといただいたのですが……いただいた時から、この木の足元には孔雀サボテンが植わっていました。
当初は数本しかなかった葉もかなりフサフサと育ってきたことだし…。
(いったい、この子は花を咲かせるのかしらねェ?)
と思っていたのです。
そうしたらある日。
(あらッ? これって、花芽? だわね⁉ イャッホー!!)
どうやら、そうみたい 嬉し~~~い
植物を育てるのは、つくづく難しいと…常々思っているのですが、ここの植物たちは押しなべてグイグイ成長していくもよう。
よく話題にするシクラメンも、スタジオは環境が合ったと見えて毎年花を咲かせてくれますが、種から育ててお嫁に出したシクラメンの子供たちは、ほとんどが枯れてしまったようです
水が好きな植物、嫌いな植物。日光大好きだったり、日影が好きだったり。温度や湿度や風通しも、植物によって快適な環境は全く違います。
それを考えると……フゥ~……。
さて、孔雀サボテンの方ではなく、金の生る木の方、花を咲かせてみようと思いたち、ネットで花付きをよくする方法を検索したことがありました。
そして、その記事に従ってしばらくの間、水を断ってみたことがありましたが……どうやら水を断つだけではなく、外で日光を浴びないとダメだったみたいで、あきらめた過去が。
スタジオは窓はついているのですが、周囲の建物や方角の影響で、日光が差し込んでくる時間や範囲が極めて限られていて、十分に日光を浴びさせるのは無理だったのです。
で、めでたく花芽のついた孔雀サボテン
一体、何色の花が咲くのかしら?
いまから、心ワクワク
楽しみにしています。 咲いたら、またここでお知らせしますね
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