山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

狭山茶の里ウォーキング(その3)

2023-01-23 05:00:00 | 日常の出来事
12月11日



昭代橋の下を通ります。



右の女性が出迎えてくれました。


ここは「おもてなし会場」でした。



参加賞を配っていました。



頂いた参加賞です。
ジュースとチョコレートでした。



キッチンカーもでていました。



おむすび屋さんのようです。



たくさんのキッチンカーが並んでいました。



入間川が静かに流れています。



上から見たキッチンカーです。



次々と参加者が歩いてきています。



これから橋を渡ります。


サザンカがきれいでした。



昭代橋には人道専用の側道橋があります。
幅が5mもあるので、安心して歩くことができます。


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第二部

12月23日


このあたりは「武蔵野の森」と呼ばれています。



マンリョウがありました。



メハジキの花後・・・



トネアザミ・・・
大きいのでタイアザミとも呼ばれています。



ノシランの実・・・
この後、きれいなブルーになります。



キジョランの葉っぱの裏にアサギマダラの幼虫が
隠れていました。



右の丸い穴は幼虫が食べた跡です。
アサギマダラは南の国へ2000キロも旅するチョウと
いわれています。
でも中には渡りをしないでここで越冬するチョウもいます。



キジョランはこんな大きな葉っぱです。
高尾山にもたくさん自生しています。




近くに種が落ちていました。
この綿毛のようすから鬼女蘭(きじょらん)という名前がついています。



更に遊歩道を進みます。



ここにも紅葉が残っていました。



両側にはアオキがたくさん生えています。も


小さなモミジが紅葉していました



アブラガヤの冬の姿です。
ここは水生植物園の一部です。




コメント (22)
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